Arigato 毎日幸せを感じる「懐かしい曲」と「思い出」と「終活」

難しい病気、障害、うつ、癌、認知症、介護といろいろあっても大丈夫♪

フランス(パリ)と幸せ

シリーズ物の「名曲アルバム」のところでも

パリについては何度か書いていますね

ほんとうに心惹かれる街です

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アメリカの次にヨーロッパにも住んで

やはりパリは憧れの町で

「次はこの街に住めるかも?!」という時期に

日本に帰国を選択しました

障がいもあるこどもの「言語」を確立する必要があったからです

日本語

英語

第2外国語

どう考えてもわが子の場合は「ベース」となる日本語が最重要でした

もうひとりの子供は

英語

日本語

第2外国語

第3外国語と

それなりのかたちで積み上げていくことが出来ました

「ことば」って思考の道具ですから

ないがしろには絶対できませんよね

あの時期の「帰国」は正解だったのでは?と今思います

たとえ生涯パリに住むことは叶わなくなっても

いまここにある「幸せ」は

あのときの「選択」あってこそだよなあと思います

さまざまな事情で、さまざまな育ち方、生き方をする私たちひとりひとり

試行錯誤

三歩進んで二歩下がるの毎日でしたよね

その日々がすべて「思い出」です

パリは「憧れの巴里」でいいのかもしれませんね

ありがとうございます

心残りに近いような感情がある「町」もいくつかあります

もっと見たかったなあ

ことに歴史や美術に関することで、それは感じます

そりゃそうだ!

子育て全開で、というより、子どもの病気と自分の癌の治療で

本を読む時間もない、美術館や博物館になんて

行けるはずもない

そんな生活でした

けれどね

たくさんの「笑える思い出」「あたたかい思い出」があるんですよ

家族っていいなあという思い出です

結局のところ私自身にとっては

幸せは「あたたかい人間関係」と「経験の思い出」かなあなんて思います

「お金」や「物」だとは決して思えない

若い子供たちはまだまだ「お金」や「物」でモテたり得をしたりすると思ってるのかもしれません

でも

それって本当に幸せ???

みなさまは年を重ねてどんなふうに感じられますか?

今日もいい一日をお過ごしくださいね

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毎日、ほそぼそと書いています

読んでいただけて嬉しいです

ありがとう~~~♪