ファッションの「いわゆる断捨離」をここ1年間、ゆるゆると進めてきています
たくさんの服を持つ時期もあるし、ミニマリストさんのように服を減らしたい時期もありますよね
いや、断捨離は「もの」だけではないんですよね
私は人間関係を癌になった時に「大変革」しました
本当に自分にとって「大切な人たち」をないがしろにして、なにを外で「八方美人」してたのかって
青春の時期に「友だち100人出来るかな」的な気持ちになる人が多いのは、当たり前といえば当たり前なのかもしれません
「服もなんにでもチャレンジしてみたい!」となるのも若さゆえ???
でもね、年齢に関係なく、気分ってあると思うんですよね
1年前から、私の気分は「いわゆる断捨離」モードです
ちんたらしてますが、1年もたてば、自分が何をしたいのか、はっきりとわかってきました
皆さんは、いま、どんな時期ですか?
よろしければ、私がこの1年してきたことを、へんてこな写真とともに見ていってくださいね
サージェントペパーズの全曲を1曲1曲の「解説もどき」つきでYouTube公式から聴いてみる
結局、50年近く前のアルバムジャケットは出てきませんでした
他のものはあるのに、なぜサージェントペパーズだけが失くなるのか?!
引っ越しにつぐ引っ越しで紛失したのか?
ジャケット写真を、他のものは貼り付けているのに、サージェントペパーズだけがなく、除け者みたいで悲しいです
出てきたら必ず貼ります
どこですか~~~
ありがとうございます
私にとっての「宝物」がレコードだったならば
我が家の認知症のばあちゃんにとってのコレクションは雑誌「暮しの手帖」でした
家にあるのですから私も読みましたし、少なからず花森安治さんには影響をうけているかと思います
ほかにも母のお気に入りの小説や雑誌がたくさんあって、
なるべくそういうものから刺激を受けてばあちゃんの脳を活性化させたいと思ってきましたが
最近になって「記憶する」ことや「最近の記憶を思い出す」こと以外に
「本を読む」ことができなくなってきたような気がします
それでも90年近く文学少女?だったヒトですから、本を読むという行動は、もう身につき過ぎていて
多分、読めてはいないのに、ページをめくる、手で行を追う行動は、全く変わりません
一日中、好きな本のページをめくりつづけています
幸せそうで落ち着いています
すごいですよね、好きなんですよね
私の場合には、音楽でいきますよ
ビートルズからスタートですよ
^_^
皆さんにとって
認知症になったとしても続けられるほどに「好きなこと」は、なんですか?
好きなことって、最強ですよね?
今日もいい1日をお過ごしくださいね