クリスマスの(2021/12/25)の記事を更新しました
コレを貼り付けたかったからです(藤本国彦さんの記事です!)
マッカートニー3、2、1の「その3」ネタバレ注意です
今回も、てんこもりに楽しかったです
私の食いつきどころは
- バック・イン・ザ・USSR、ソ連!
- ビートルズは、突然スターになったわけではなく、ドイツのハンブルクの巡業から少しずつ売れていった
- 当時は、イギリスのグループでアメリカで売れた例がなかった 意外
- だから、ビートルズはイギリス本国で「抱きしめたい」が1位になるまでは、アメリカに進出しない作戦にした
- そしてアメリカでも1位に!
- アメリカの音楽が好きだった
- ブルース、ロックンロール、エルヴィス・プレスリーなど
- なかでもリトル・リチャードは、ハンブルクで一緒になり、その伝道師みたいなアドバイスを聞いた。彼みたいなアメリカ人、アメリカが好きだった
- ファンのために書く曲から、自分達のために書く曲への変化
- ベイビーズ・イン・ブラック
- エヴァリー・ブラザースからのコーラスの影響
- アンド・アイ・ラヴ・ハーのイントロは、ジョージの案
- ロイ・オービソンと一緒になったとき、バスの中でプリティ・ウーマンを歌っているのを見た そういう人たちから学んできた
- キンクスのユーリアリーガットミーは、最高
- ディランもよかった
- 初めてジミヘンドリクスを見たのは金曜の夜で、客も少ないのにギターを歯で弾いていた。その次の火曜には口コミで客で満員
- またジミを聴きに行ったし、ピート・タウンゼントもエリック・クラプトンもいた
- ルーシー・イン・ザ・スカイ・ウィズ・ダイアモンドのイントロは、ラウリーオルガン (なんとその後、らうりーオルガンは日本の河合楽器のものになったと今知りました)
- タイトルはLSDを意味してつけたものではなくて、ジョンの子供ショーンが描いた絵そのままだった
- 仕事のしすぎで疲れ果てていたから、インドに行けてよかった
- そこでジョンが書いたのがディア・プルーデンス ミア・ファローの妹への曲
- 長い長いコーラスは、遊んでいたんだ、楽しかった
- マハリシ本人からマントラをもらえて嬉しかった
- 瞑想、メディテーションができてよかった みんなに人生を変えるいい影響を与えたと思う
- ヘイジュード
などなど、どの話も、ポール本人が語ると生!という感じがしました
メディテーション めい想
知っていた話も、知らなかった話も、
昔、本で読んだ時よりも、映像のように、ビートルズの姿が浮かび、
本人が語る「昔話」のよさを満喫しました
めい想、メディテーションの話が出てきましたが、禅ともつながりますよね
今は、世界中で「心の安定」のために行われています
ことに、IT業界を中心とした世界的な大企業でも、瞑想を取り入れるようになって、
もうファッションだとか、一部の変わった人たち?の習慣ではなくなってきました
インドで、あのビートルズが体験し、若者に影響を与え、長い時間をかけて「普通」のものになっていった感が、確かにありますよね
ありがとうございます
夕べのクリスマスイブは
我が家の「ばあちゃん」のいない初めてのクリスマスイブでした
うちの子供たちは、とても素朴で、随分と大きくなるまでサンタさんを楽しみにしていました
そんな孫をみて「学校でいじめられる!」と心配したばあちゃんは、頼んでもいないのに「種明かし」をしました
孫は泣きました
「子供が学校でいじめられてもいいのか」と、サンタの来るクリスマスをずっと楽しんでいた私は、母に叱られました 汗
そんな話や
ばあちゃんは、おとなしいのに家族の中で一番ワイルドで、赤ちゃんだった孫をブランコに乗せて、思い切り、空まで飛ぶくらい押していた(カゴにスポンと入るタイプのブランコです)
なんていう話を
家族みんなでしました
ケータイもない音信不通の時代に、私がインドにも行ってしまった時にも、
母は平然としていました
とても、不思議な母でした
みなさまは、
インドだとか、めい想だとかに興味がありましたか?
イルミネーションや、飾りつけの美しいホリデイシーズンですね
今日もいい1日をお過ごしくださいね