マッカートニー3,2,1のパート4の感想
各章が、30分づつくらいとはいえ、内容がとても濃いです
ポールの話って、中身がぎっしりですね
ネタバレ注意の、個人的な食いつきどころ
これからご覧になる方は、注意ですよ
- Nowhere Manのギターを例として、いろんな実験を試していた話
- そういう遊びをさせてくれたジョージ・マーティン
- マックスウェルズ・シルバーハンマーの中のモーグシンセサイザー!は、ロバート・モーグ本人!がアビイロードスタジオにいて、直接あれこれ教えてくれた!!!すごい
- 自分達が20歳くらいの時、ジョージマーティンは大人で先生で年寄り!だと思っていたけれど、30歳くらいだったんだね ^_^
- ポールがピアノで自信のない時にはジョージマーティンに弾いてもらっていた
- いろんな実験の話
- オクターブ下げてゆっくり弾いて、倍速で再生するテクニックw
- ポールのキーボードも、ア・ハード・デイズ・ナイトのジョージのギターソロ!も^_^
- ジョージマーティンは興味深いひとで、彼の科学的な話をヒントに、サージェントペパーズには、人間には聞こえなくて犬にだけ聞こえる音を仕込んだ ^_^
- テープの逆回転とかの実験もジョージマーティンは嫌がらなかった
- それがTomorrow Never Knows
- この中のリンゴのドラムがいい!
- リンゴのよくやる「言い間違い」がタイトルになった!
- ほかにもA hard day's night とか、リンゴの言い間違い語録
- リンゴとはハンブルクで出会った 自分達は子供でリンゴは大人だったの話
- ドラムのピートが現れなかった日、代役で入ったリンゴに驚いた わお!レベルアップだ!彼と一緒にやりたい!
- ゲットバックも普通のドラムだと単純な曲 リンゴの軍隊風なドラムで別物になった
- アナザーガールのギターのミスとか、今だったら許されないし、反対に簡単に直せるね
ロバート・モーグとモーグ・シンセサイザーとビートルズ
更新です
このドキュメンタリーとは関係なく、個人的な興味のための「メモ」です
アビイロード・スタジオにジョージが購入したモーグ・シンセサイザーがあったこと
ジョージが、それを使ってアルバム「エレクトロニック・サウンド」を作ったこと
ビートルズほかのアーティストによるモーグシンセサイザーの使われ方
参照
歴史的大名盤、ド定番ナンバーのなかでもモーグはこんなに大活躍しているぞ!! - TOWER RECORDS ONLINE
ジョージ・ハリスン『Electronic Sound(邦題:電子音楽の世界)』
MOOG<モーグ>|HMV&BOOKS onlineニュース
ありがとうございます
私個人は、ビートルズと並行しながら、しだいにプログレのイエスに夢中になっていきました
幼い時からオルガン、エレクトーンを弾いていましたから、リック・ウェイクマンのキーボードに憧れたのも当然かもしれませんね^_^
ところが、練習しても、しても、弾けない速弾きがあるんですよね
今回のビートルズの実験、オクターブ下げてゆっくり弾いて、倍速で再生!
なんて素敵なアイディアでしょう
これなら、私も、あなたも、リックウェイクマン、キースエマーソンになれますよね^_^
それと、
ジョージ・マーティンの話
写真で見ても素敵な人ですが、映画「ゲットバック」ですっかりファンになりました
ポールも、なんだか1番のファンみたいですよね
^_^
とても楽しいポールのインタビューでした
たくさんポール(ビートルズ♪)からクリスマスプレゼントが届いた感じです
^_^
みなさんも、出来ない速弾き、悔しい速弾きがありましたか?
今日もいい1日をお過ごしくださいね