1988年、映画「レインマン」がありました
みなさんは、何をしていましたか?
どんな映画を観て、
どんな音楽を聴いていましたか?
まずは、過去記事からお読みくださいね
1988年の映画は「レイン・マン」障害があっても日々楽しいです - あい青子「大好きだった曲」と「手離し服」で幸せを感じる「認知症の予防と介護」
映画「レインマン」と障がいもある子ども
将来、自分が障がいもある子どもの母ちゃんになることも知らず、夢中で見た映画でした
のちに、障がいもある子供の母ちゃんたちの間でも、評判のよかった映画です
さすがは、ダスティン・ホフマンです
こういう役は、役者さんに力量が足りなかったり、差別の気持ちがあったりすると、とても軽く、いやなものになってしまいがちだと思います
なかなかに、難しいですよね
映画「レイン・マン」の音楽、ハンス・ジマー
今回は、昨年の記事に音楽の貼り付けです
ハンス・ジマー
wiki詣をしたら、この方も映画音楽の量が半端ないです
いつか、まとめてみたいですね
Hans Zimmer:"Rain Man"(1988)-Theme - YouTube
映画「レインマン」
障がいもある兄と、
それを知らずに育った弟と、
父の2人の子どもへのへの思い
父を亡くしてから兄弟が車を走らせるアメリカ横断のロードムービー
そして、その挿入歌
どれをとっても
忘れられない映画であり景色であり音楽です
ありがとうごさいます
我が家の認知症のばあちゃん
体がしんどくて、放っておくと、いつまでもウトウトとしている状態です
様子をみていて、なんとなく良さげなタイミングで、ばあちゃん、喉乾いたでしょ?お水飲もうか?などと話しかけます
すると
「あらあ、喉が渇いたわねえ」なんて言いながら、腹筋力でスッと起き上がります!
すごいな、ばあちゃん
水ならぬエンシュアを飲んでもらいながら、痛いところがないかどうか尋ねると
「あらあ、どこも痛くないわよ」なんて言うもので
すかさず、窓までいってみよか?と誘って車椅子に乗せてしまいます
窓をあけて、車椅子から外を見ます
「緑がいいわねえ」
「あのビルはマンションなの?」
などと次々と言葉が出ます
「ジトジトはしていないけれど、窓を開けていると暑いわねえ」と言ったので外気タイムはおしまい。
やはり、外の景色と、外気のセットは、五感を刺激してくれますよね
^_^
お読みくださり有難うございます
今日もいい1日をお過ごしくださいね