あい青子「大好きだった曲」と「手離し服」で幸せを感じる「認知症の予防と介護」

認知症、障害、癌、介護といろいろあっても「幸せな気持ち」になれる「音楽」や「ファッション」や「脳科学」のヒントです 自分自身と家族のために書いていますが、一緒に楽しんでいただけたら、とてもとても嬉しいです

トップスがオレンジ/「ブレインルール 健康な脳が最強の資産である」ジョン メディナ博士 ルール4 学ぶのに、あるいは教えるのに、遅すぎるということはない / THE BEATLES Her Majesty

f:id:AIaoko:20210219175524j:image

週末ですね

 

普段より時間がありますか?

主婦にとっては、みんなが大集合で、むしろ忙しくなるのかもしれませんね

お仕事があるかたも、いらっしゃいますよね

 

ご自分の「時間」のある時には、

何か学ばれていますか?

ボランティアで、何か教えたりもされていますか?

 

脳にいいそうですよ

特に「語学」がいいそうです

^_^

 

トップスがオレンジ

f:id:AIaoko:20210303135919j:image

こういう色って、特に好きというのではないのですが、

着ると、妙にしっくりきます

 

それぞれの人に、似合う色、しっくりくる色ってありますよね

^_^

 

このノースリーブのセーターも、もう、20年前のもの?!なんですが、

これは、まだ、お別れしませんw

代わりのものを見つけるまでは、お別れできません

気に入った素材と色と形って、

なかなか、会えないんですよね

^_^

 

みなさんの、一番古い服は、何年前のものですか?

 

「ブレイン・ルール 健康な脳が最強の資産である」ジョン メディナ博士 ルール4 学ぶのに、あるいは教えるのに、遅すぎるということはない 

第4章は「記憶力を維持するには」です

 

そうなんですよ、

50代60代あたりから、

急速に劣化していく「記憶力」きゃああああ~~~~~~~

 

まずは、コチラをご覧くださいね

https://www.aiaoko.com/entry/kiokuryoku

 

上の記事での「宿題」

  • マインドフルネスを習慣にすることと
  • ブルーライトを避けること

以外は、

 

なかなか努力してるよね、私?!と、

自分で思いますw

 

というより、

なにせ、私の場合は、もともとが「ドリー状態」の脳なんですから、

もう、努力なしに、これ以上は記憶力を落とせないんだよ〜~~~

という悲惨な状況なんですよね

 

歳とともに 

ワーキングメモリ(短期記憶)は、劇的に衰え、(劇的って。。。)

エピソード記憶(このブログに書いてるような昔話も)も、衰える

 

なんて「脳科学者」に言われた日には、

じゃあ、何が残るんだい???と、

詰め寄りたくなるじゃありませんか

 

残るのは、

手続き記憶だそうですよ

 

自転車の乗り方

泳ぎ方

とかね

 

う~ん、そうかも

 

手順の多い料理だから、

認知症の母は、もう出来なくなりましたが、

 

1つ1つの作業、

野菜を洗うとか

皮を剥いて刻むとか

調理器具を洗うとか

 

確かにできます!

 

たくさんの事を

同時にするのが

出来なくなっているだけかも

 

でもね、

手続き記憶だけじゃ、間に合わないよ

まだ先は長いんだよ 汗

 

ということで、

詳しくは、上記の記事にまかせるとして、

ここでは、「記憶力を維持する方法」のまとめです

  • 学校に行く
  • 議論する
  • 複数の言語を使えるように学ぶ、教える
  • 音楽を聴く、演奏する、学ぶ、教える
  • 毎日読書は3時間半以上
  • 運動の習慣
  • マインドフルネスの習慣
  • 良い睡眠
  • 良い食事
  • 良い人たちとの交流
  • ブルーライトを避ける 

 

うえっと思いましたか?

 

であれば、「ブレイン・ルール」のジョン・メディナ博士からの言葉です ^^

床に叩きつけるべきなのは、「無理だ」という先入観だ。 

 

ビートルズ ハー・マジェスティ

Her Majesty (Remastered 2009) - YouTube

 さて、ビートルズも

ついに、アルバム「アビイ・ロード」のホントの最後の曲となりました

「ハー・マジェスティ」(女王陛下)です

 

もちろん、小学生の時に聴いていましたから、「歌詞の意味」は全く知りませんでした

今、調べてみると、軽い「声かけ」のような歌ですよね

 

けれどね、

ビートルズに夢中になって、

同時に、ビートルズは解散したばかりだと知って、

子供(私)が聴いた「ハー・マジェスティ」は、

それはそれは、ショックでしたよ

 

当時は、

ビートルズの最後のアルバムは「アビイ・ロード」だとされていたはずです

 

そして、たしかに、

アルバム「アビイ・ロード」は、解散の匂いにつつまれています

子供にだって、わかるってばさってば

 

そして、前回書いた「ジ・エンド」という、そのものズバリな「最後の曲」が終わり、

途方にくれた気持ちになったときに

突如として、始まる!!! のが、

この「ハー・マジェスティ」でしたよね

 

いやまさに、不意打ち

 

ビートルズが解散してしまったよお

えーんえんえんえん

というときに、

じゃーん!と始まるこの曲

 

軽いがゆえに、

楽し気なゆえに、

ますます、寂しくなるんですよね

 

プツっと終わった瞬間の、置いてきぼり感、

虚無感が、それこそ半端なく、

 

小学生のこどもも、聴くたびに、あっけにとられましたよ

ええ、虚脱でした

 

それくらいビートルズは、心の奥底が孤独だった少女にとっての

「なにか」だったんでしょうね

 

ありがとうよ~~~~~

BEATLES~~~~~~

って、

 

今も、思います

 

ありがとうございます

「なんの家族自慢なんだ?!」と

受け取られかねないブログを書いています

 

実態は、

90代のじいちゃん、よれよれ

認知症のばあちゃん、ふらふら

夫 お気楽でありがたいマイペース

私 くたくた

こども1 昼の買い物係 兼 ばあちゃんのお相手

こども2 夜の買い物係 兼 じいちゃんのお相手

 

と、まあ、それなりです^^

 

でもね、

まさか、自分がこんな、「ザ・ファミリー」みたいな家族で暮らす人になるとは

想像すらしていませんでした

 

BEATLESに夢中になった小学生の頃は、

家族らしさ、など何もない家で育ちましたから

 

親たちは、いつ離婚して、自分はどこでどうすればいいんだろうと、

毎晩、枕が涙でぬれてるみたいな感じでした^_^

 

母は心が優しい人でしたし、今もそうなんですが、

なんというか、超、超、無口なひとだったもので、

 

家事をしている時以外は、無言で本を読んでいる人でしたので、

 

つまり、

家で声を出しているのは、じぶんひとり?みたいな環境でw

 

だから、

BEATLESって、

家族の代わりみたいな、そんな優しい存在でした

 

ビートルズが家族って、

なんだか、かっこいいですね♪

ふふふ

物はいいようですね

^_^

 

さ、

みなさまは、

何色がお似合いですか?

何かを学んでいますか?何か教えていますか?

アビイ・ロードはどの曲がお好きでしたか?

 

 

今日もいい1日をお過ごしくださいね