あい青子「大好きだった曲」と「手離し服」で幸せを感じる「認知症の予防と介護」

認知症、障害、癌、介護といろいろあっても「幸せな気持ち」になれる「音楽」や「ファッション」や「脳科学」のヒントです 自分自身と家族のために書いていますが、一緒に楽しんでいただけたら、とてもとても嬉しいです

(I Can't Get No) Satisfaction/The Rolling Stones【歌詞の意味・和訳】ローリング・ストーンズの代表曲「サティスファクション」1965年 【ジョジョの元ネタ】

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ローリング・ストーンズ「サティスファクション」の歌詞の意味

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これこれ、

「サティスファクション」です

昭和の小学生が買ったお宝シングルレコードです

今でも大好きです

満足できないよーって、まさに不満がいっぱいのロックそのものですよね

「どんなにやってみても、やってみても、やってみても、満足なんて得られないんだよ」って、普通の若者も、スターも同じだと思います

英語の歌詞と和訳はコチラで(感謝!)

(I Can't Get No) SATISFACTION - The Rolling Stones | lyrics | 和訳 ローリングストーンズ「サティスファクション」1965年 - YouTube

ビートルズとローリングストーンズ

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きっと当時は、ビートルズよりもストーンズのほうがワルなイメージで売り出していたと思うんですが、

ストーンズのファンの層も、今や、老若男女!コンサートともなれば、老いも若きも、人種も、貧富もさまざまに、大合唱!となる小気味良さですね

ああ、ビートルズもみんな生きていたらなあと思ってしまいます

ローリングストーンズの女たち

それにしても写真の若いこと!お坊ちゃんたちですね

ストーンズに関しては、ブライアンジョーンズのガールフレンドからキースリチャーズのパートナーになったアニタパレンバーグが印象的です

当時のストーンズファミリーにおけるオシャレ番長!

ミックジャガーのガールフレンドだったマリアンヌフェイスフルも可愛いけれど、アニータは、めちゃカッコ良かったですね

子供を連れてる写真も、ロックしていて、ホレボレします

キースリチャーズはアニータの服を着ていたとか読むと、そうでしょう!そうでしょう!と納得します

 

今と違って、だれもが英語情報を手に入れられなかった時代、日本語訳の本を買ったり、後にミュージックライフを読んだり、一生懸命な?小学生でした

 

この曲が出たのは、1965年です

私は、このレコードを小5か小6の時に買いましたから、

「アンジー」を買ってから、ローリングストーンズのレコードがもっと欲しくなり、

買ったのがこのレコードかもしれませんね

 

ビートルズのLPレコードを、こつこつと集め始めたころです

 

小学生だった私の「心の葛藤」が見えるようです

ビートルズにすべきか、ローリングストーンズにすべきか、それが問題だ 

 

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ローリングストーンズの女アニタ・パレンバーグ風、服の手離し

パートナーたちのファッションも素敵でしたしね、ということで、アニータの真似バージョンのスエードのフリンジスカートも、ついに手離しです↓

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私は高校生の頃、我が家の認知症のばあちゃん、すなわち母に、お願いだから、そんな格好で家の周りをウロウロしないでほしいと言われてましたが、

今は、ばーちゃん、私がカラフルな派手な服を着れば着るほど、あらあ!と喜びます  

そんな服、いったいどこで売ってるの?とか、話も弾みます

認知症の脳が、すこしでも活性化してくれたら嬉しいなあ

 

さて、次回は、簡単に何でも見られるし聴けるようになった今になってから、ハマった話です

みなさんは、子供の頃、何にハマっていらっしゃいましたか???

今は何にハマってますか?