
終活で物の処分
本当に「必要なもの」
こんなにあってビックリしました
椅子のない生活にすれば
毎日の生活が「スクワット!」
足腰が鍛えられること間違いなしです
よいしょ!
頑張っている人だけが得る「動くカラダ」ですね
私は無理になってしまいました
和室で立ち上がるのが「こんなに難しいこと!?」という日が来ました
なんというか
歩き始めた赤ちゃんのような動き???
だからこそ「転倒」注意!
さてそこからの「物の処分」です
「大好きなもの」「思い出の品」は残す
それすらも処分してしまうと切ないです
「思い出の品」は「認知症の予防」にもいいそうです
「思い出」に囲まれていると頭が高速回転???
ということは
「必需品」
「貴重品(金品関係)」
「大好きなもの」
「思い出の品」
これ以外をバッサリと処分してしまおう!
ということなんですが
「思い切りの悪い性格」でして
まあ「辛い」んですよね
- これはまだ使える
- これはスペアにすればいい
- 高い買い物だったのかもしれない
- もったいない
いろんな理由で捨てるのが、処分するのが「辛い」んです
物の処分「辛い」のは当初だけ?
今までの経験からいって
たぶん「その時だけ」です
しばらくたつと「すっきり!」するはずです
母の遺品も「時間が解決」してくれました
母の匂いのする服など処分するのには「時間」が必要でした
母の姿、想い出は「こころの中」にしっかりとあります
大丈夫!
物を増やしてゴメンナサイ
「処分」するとき思います
こんなにものを増やして
こんなにものを買って
ごめんなさい、ごめんなさい。。。
もらわなければよかったもの
買わなければよかったもの
たくさんありますよね
「家の中に」持ち込まないって大切ですね
たいそうな箱や缶や袋といったパッケージ
おまけとして貰ったもの
お中元、お歳暮、その他の頂き物
綺麗だから、新品だから捨てられないじゃないですか
でもチリも積もれば山となってしまいました
お土産品もですね
「思い出」は心の中だけでいい
「土産話」が一番うれしい
そんな気持ちです
ありがとうございます
ものにたいして
ごめんよ~
ごめんよ~と
声をかけながら「ゴミ袋」に入れている感じです
もっと若くて元気な時ならば
「メルカリ」「バザー」などでどんどん出品できたことでしょう
いまは「価値ある品」だけを引き取ってくれる業者さんにお願いするしか
時間と労力がありません。。。
とび込みなどの「怪しい業者」さんも少なくはない世の中です
「家に人を入れる」というのはとても怖いです
家族がいてもですから
ましてや1人暮らしだったら。。。
そんなこんなで思います
「終活はすこしでも早く始めた方がいい!」
みなさまは如何でしょうか?
それでは
今日もいい一日をお過ごしくださいね♪