Arigato 毎日幸せを感じる「懐かしい曲」と「思い出」と「終活」

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終活で「捨てるもの」ではなく「拾うもの」終活日記10

終活で「拾い出すもの」

こちらで書きましたが

www.aiaoko.com

究極のところ

「高価なものと金銭関係」を拾い出し

捨てることのできない「思い出の品」を選び出したら

あとは「処分すべきもの」となります

思い出の品々

みなさまは如何ですか?

たくさんありますよね

我が家の場合は

こどもたちが「救出」したのは「思い出の写真」「アルバム」でした

とてもよくわかります

私の場合は「あちらには、もう持っていけないから」となりますが

これからの人生が長い場合は「とっておきたい捨てられないもの」かもしれません

とても悩むのが

いただいた「思い出の品」です

うん十年も我が家に飾られていましたから

「ありがとうね」と声をかけて「処分」出来る気持ちではあります

でもね

問題となるのは「裏」などに名前やメッセージが書かれているものです

いまやメルカリなどで何でも売られている時代です

まかりまちがって

そんな場に「自分の名前やメッセージの書かれた品物」が売りに出されていたら

どんな気持ちだろうなあ

そう考えてしまいます

考えすぎ???

自筆の名前やメッセージのある「思い出の品」は

やはり頂いた本人が逝ってしまってからにしたいなあなんて考えていると

終活もスローダウンします。。。

む、むずかしい。。。

ありがとうございます

友人に描いてもらった大きな絵

友人たちがサインをしてくれた額入りの絵

サインはないけれど友人がプレゼントしてくれた絵

どれも「思い出」なんです

私個人にとっては「大きな思い出」です

ううむ

こればかりは

「わたしがいなくなってから処分してね」と託します

こうして物はなかなか少なくならないけれど

「私の気持ち」以外に「友人知人のきもち」もからむものも

ありますよね

「思い出の品々」

なかなかに難しいです

自分だけの思い出の「クリスマス用品」などは

もう処分できるようになりました

成長しました (^^;

みなさまは如何でしょうか?

それでは

今日もいい一日をお過ごしくださいね♪