
本当に必要なもの
- ベッドや布団などの寝具
- 必需品をおさめる収納家具
- 衣服を収める家具またはクローゼット
- 傘や靴類を収める場所
- PC、TV、コピー機など各人の必需品とその周囲品
- 食事をするテーブル
- くつろぐ居心地のいい椅子や座布団
- 書物、書類などの棚
- 仕事をする机
- 洗濯機
- 冷蔵庫
- 食器や調理器具
こんなところでしょうか?
それなのに何故にこんなに「もの」が溢れているのか???
「収納場所」に入りきるものしか持たない生活
あるべきところに「おさまりきらない」から溢れるんですよね
処分できない性格
これが問題なんです
- たとえば街で配られるティッシュ、今使う分しかいらないですよね
- たとえば頂き物の入っていた袋、きれいでも「再利用」の機会は案外少ないですよね
- たとえば広告や冊子、「とっておきたい情報」は写真に撮るかネットの情報でことたりますよね
もったいない!の昭和生まれが勢ぞろいすると「こりゃいかん!」
ほんとうにゴチャゴチャになります
「収納場所」を増やさず「収まりきる物数」しか持たない生活
これですよね
せっかく
自分にとっては「理想」とも思える生活をしているひとの「映画 パーフェクトデイズ」を観ました
物が多いことが幸せなんじゃない
友だちが多いことが幸せなんでもない
そのひとそのひとの「大切なもの」「ゆずれないもの」のある生活
ここだよなあと深く思いました
ありがとうございます
たまたま映画は家族4人で見たんです
感想はそれぞれだとおもいます
だけれど
- 毎日にある小さなしあわせ
- 本人にとっての本当のしあわせ
そういうものが「感じられる」映画でした
そこをめざします
虚像はいらない!
虚栄もいらない!
ほしいのは
「それぞれの本当の喜び」だけですね
わたしならば「思い出」です
旅の、音楽の、映画の「思い出」です
みなさまの「喜び」は
どんなところにありますでしょうか?
それでは
今日もいい一日をお過ごしくださいね♪