あい青子「大好きだった曲」と「手離し服」で幸せを感じる「認知症の予防と介護」

認知症、障害、癌、介護といろいろあっても「幸せな気持ち」になれる「音楽」や「ファッション」や「脳科学」のヒントです 自分自身と家族のために書いていますが、一緒に楽しんでいただけたら、とてもとても嬉しいです

12 どんな「場所」で暮らす?

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まずはコチラの歌から

平井 堅 『大きな古時計』MUSIC VIDEO - YouTube

大きなのっぽの古時計

子供の頃から大好きな曲です

チクタクいう古い時計が、皆さんの「おうち」にもありましたか?

「信頼できる人」が、ひとりでいいからそばにいて (家族とはかぎりません)

「幸せを感じること」ができる中で

「自分がワクワクすること」を学びつつ、続けていく

「なぜか熱中してしまう!」と、いうことは、

それは、その人の「弱点」ではなく、「好きなこと」「得意なこと」のはず

 

苦手なことの克服も、ときには必要なこともあるけれど、

「特技」「好きなこと」を磨いていく喜びと、出てくるエネルギーは、

「苦手」なことをするときとは、比較にならないですよね

 

我が家の障がいもある子供も、

非常に自分に対して「ポジティブ」で

「チャレンジャー」(物事に挑戦する人!)です

 

私は、お母さんとして、ときに心配して「ブレーキ」をかけすぎるきらいがありますが、

「失敗してナンボ」

「命さえとられなければ、やってみればいい」

そんな考え方をするお父さん(夫)とともに

彼が、「自分でみつけたワクワク」を、し続けていけるように応援がしたい

 

夫と私、亡きあとも、

信頼できる人がそばにいて、幸せを感じることができる環境で、

夢中になって「働ける」ようになってほしい

 

そんなことを考えていると

私と夫が、どんな家で、どんな部屋で暮らすかというのは、

私の場合、「どうでもいいこと」の部類に入ってくるような気がしてきました

例の「優先順位」の話です^_^

自分の好み

「食事」も、

美味しいし、栄養価も高いけれど、シンプルな (毎食「作らねば!」と思い煩う必要がない) 食事がいいなあ

「着るもの」も、

大好きなものだけれど、ひとつのパターンで (毎日、悩まない) のが、いいなあ

そして、

「住まい」も、

本当に必要なものと、本当に好きなものしかない (掃除と片付けが簡単!) なのがいいなあ

と、

こんな具合です^_^

ことに「食事」に関して言えば、

海外生活が長く、シンプルな「品数が多くない食事」に慣れていたのに、

帰国すると、お弁当をはじめ、「いろいろあってナンボな日本の食事」に逆戻り

時間の余裕のある生活では、これは豊かな「習慣」と思いつつも、

時間に余裕のない生活の中では、ストレスのたまる「習慣」だと気がつきました

「習慣」も、自分自身で選び、変えることが可能ですよね

結論は

「常識」とされているものを疑い、

「自分自身」が何を必要としていて、何を求めているのかを、

はっきりと認識する(優先順位♪)

ということですね

具だくさんのお味噌汁と納豆とご飯があれば、私にとっては幸せなお昼ご飯です

^_^

夫の本も、Kindleならばコンパクト!

私の服も、カプセル化でコンパクト!

時短のためのお掃除ロボット、冷蔵庫、電子レンジ、食洗機、洗濯機、乾燥機、

あとは、PCと、スマホと、有無料の配信(アマゾンプライムやディズニープラスやYouTubeなど) が見られるテレビ?

これだけあれば、十分ではないか

と、私自身は思います

(大家族で介護で「多忙」な場合には、お掃除ロボットと乾燥機と食洗機は、贅沢品ではなく毎日の必需品かもしれません)

 

家具に関していうと、

居心地のいい

「寝具」と「椅子」をそろえたら、ほかは

はっきりいって、どうでもいいものではないかとすら思えてきました

 

私個人にとっては、以前は「過去の写真」が宝物でした

両親たちと、子供たちと、出かけたあちこちでの思い出

 

これすら、もう、脳内にあるもので十分かもしれないと思います

スマホの写真もありますし、

ネットで、その場所の写真も容易に見ることができます

紙に焼いた写真は、いずれは、子供たちに処分されるはずの物です

ついでに夢はノマド生活 放浪の旅?

そう考えると、

「airB&B」のように、ベッドもテーブルも椅子もあって、

キッチンには最低限の調理器具と食器、

冷蔵庫、電子レンジ、オーブン(トースター)、洗濯機、乾燥機に、テレビがあるところを「間借り」すれば、

 

あとはもう、「スーツケース大型のが1人1台」あれば、生きていけるのではないか?

究極の「ノマドライフ」ですね

もはや、移動生活につき、ホームレスのかたがたとの区別すらつきづらいけれど、

そんな生き方もあるのではないか?

などと、

私だけの「変な夢」はどんどん膨らんでいきます

 

まさに、

「夢のような生活」の種類も人それぞれ

昔のように

持ち家があって、車があって、でんでんの「共同妄想」もなくなってしまいました

親戚やご近所に「どう思われるか」などと気にしていたら、一生、「自由な自分の幸せ」は感じられないかもしれませんよね ^^;

 

こんなことばかり考えているること自体が、自由で楽しいです

ありがとうごさいます

みなさまの「自由で楽しい夢」は、どんなところにありますか?

みんな違って、みんないい

ですよね^_^

「大きな古時計」のように、いつしか動かなくなる私たち

それまでは「楽しい夢」をみたいです

できることならば、「楽しい夢」のいくつかを、

できる時に「経験」したいなあと思います

みなさまは、どんなことを、今してみたいでしょうか

今日もいい1日をお過ごしくださいね