Steve Jobsに学ぶ後悔のない人生?どんな人生?
スティーヴ・ジョブズのスタンフォード大学での卒業生に向けた「有名なスピーチ」を載せます
前回の記事の深掘りです
人生をかける - あい青子「大好きだった曲」と「手離し服」で幸せを感じる「認知症の予防と介護」
このスピーチは私の心そのものです
子どもたちにも、何度でも見てほしいスピーチです
みなさまも、ぜひ、もう一度ご覧になってみてくださいね
毎回、違うことにも気がつくことと思います
ひと(他人)の人生ではなく、自分の人生を生きること
- 親ガチャという言葉があります。人生は初めから不公平です。哀しいけれどそれは当然のことですよね
- 経済的にも、ひとの環境は全く違います。不公平ですがこれもまた仕方のないことですね
- 学歴も人それぞれです。高学歴が必ずしもいいわけでは決してありません
- 興味の対象も異なります。学びたいことも人それぞれです
- したい仕事もひとそれぞれです
- 夢中になれることを仕事にした人は、それだけで強いです、夢中なんですから
- とんでもない失敗は人生の中でやってきます。プライドさえ捨てれば、それは大きなチャンスです
- 自分がうまくいっている時ではなく、逆境の時にやってきてくれたパートナーは宝物です。同様に家族も宝物です
- 失敗して身軽になれば、大きなチャレンジができます
- 人生の中の興味の点と点と点は、のちに線となってつながります。無駄というものはありません
- 病がやってきて死が身近になった時、大切なものは何かが分かります。毎日、今日が最期の日だと思えば、したいこと、したくないことがハッキリと分かります
- 毎日、自分が夢中になることをしよう。チャレンジしよう。それがスティーヴジョブスの言う「ステイ・ハングリー!ステイ・フーリッシュ!」だと思います
スティーヴ・ジョブズの言葉の中に、子どもたちに自分が伝えておきたいことが、ほぼほぼ語られていました
母ちゃんが熱く語るより、冷静に聞く耳を持ってくれることでしょう
スティーヴ・ジョブズのスピーチ
かならず一度はお聴きください
できれば、時々は聞き直してみてくださいね
得るものが、その都度あると思います
スタンフォードのエリートの学生さん達ばかりではなく、
全ての生きている私たちへの問いかけですよね
コチラです
つづきます
素晴らしい和訳に感謝です
途中、卒業生たちは笑っている箇所もあるけれど、
長く生きると、ジョークではないことが分かります
語られている、ひとことひとことが、同じ生きる者として愛しいですね
ありがとうございます
人生の成功者の言葉だから尊いのではありません
人生に最初から恵まれず、トライアンドエラーのなかで進んだ青年の、
世界一とも言える挫折、
そこからの転機
そして死を前にして学んだこと
全ては、スティーヴ・ジョブズ個人のプライドを捨てた正直な語りだと思います
死を前にすると変なプライドはもういらない
ステイ・ハングリー
ステイ・フーリッシュ
「思い切って、くだらなくてもやりたいことを、やってみなはれ」
そんな声が聞こえてくるかのようです
56歳で亡くなられたスティーブ・ジョブス
みなさまは、どんな声をお聞きになりましたか?
私も、最期の1日まで、他の人のマネではない「自分の人生」を生きたいと思います
どうぞ
今日もいい1日をお過ごしくださいね