人生の中の「旅」の想い出話、いそげいそげ
大好きだった「旅」の話
思い出すだけで楽しくなります
お金や物より「経験」が幸せの素だと実感します
写真はあれど
「どこに行ったんだか」わけが分からない子どもたちのためにも
「旅の地名」を死ぬ前に書いておきたいなあと
「唐突にはじめるよ!」というのが前回の話でした
でも、
「大好きだった曲」を毎日聴きながら書くという作業が
ことのほか楽しくて
(曲とともに漏れなくついてくる「思い出」に癒されるんですよ)
さらに、毎日のようにロック関係の「驚きのニュース」が飛び込んでくるんです
(コロナ後はアーティストたちが皆凄い勢いで活動していますよね)
私個人は病気で、基本「人混みのお出かけ」は禁止なんですが
つい、バスや電車に乗って映画館などに出かけてしまいます (^^;
お気に入りのアーティストのライブには「死んでもいい!」から行きたいw
そんなわけで、手いっぱいで
「旅の話」は後回しだなあなんて思っていました
キッカケは偶然ではない?(下書きがでてきました)
そんな中で
くり返し「リマインダー」みたいなものが来ました
ひとつめは、毎朝読ませていただいているillallanさんのブログです
今回、スペインを旅行先に選んだのは、
生前、父に、「もう一度行ってみたい所はどこ?」と尋ねたら、
「・・・スペインかなぁ・・」と答えたのですが、
それから半年せずに父は亡くなってしまって、今の私はあの時の父の年齢を超してるんだなぁ・・と気付いて💦、父を連れてスペインへ行こう!と気持ちが動いたからです。
そうだったんですね
私の場合も、
自分で「もう一度行きたい場所」に行くことは叶わなくなったけれど
「妄想」の中で思い出の地へ行ってしまおう♪
と思ったわけです
しかも、
今回の記事の「旅先」が、私にとっても思い出深いバルセロナとマドリだったことが
「書きたい、書きたい、たまらなく書きたい!」のもととなりました
旅の記録はコチラからですね
ほんとうに思いがけず沢山のことを、遠い記憶の中から呼び出してもらえました
Illallanさん、幸せな時間をありがとうございました♪
(古い下書きなもので記事に時差があります、ごめんなさい)
過去記事のなかの「旅をしよう」に出会う
ビートルズの「毎日の1曲」も書いています
(この記事は「下書き」だったものでもう完了しました!)
コチラですね
毎日のようについてくる「過去記事」もあります
そこにこんなのがありました
- 歳を重ねてから始めた、夫婦での1年に1度1ヶ月余りの海外でのアパート暮らし
- コロナで旅が出来なくなって始めた「映画の中を旅する」こと
3年前にこの記事を書いたときには、まさか自分が「治らない死に至る病気」になる、なっているなどとは知るはずもなく、
夫が仕事を辞める近未来に
「海外で住むような旅」の生活をまた始めようと、ふたりで計画していました
今は、その夢は実現不可能になってしまいましたが、
もうひとつの方法がありました
記事のように「映画の中を旅する」ではなくて「思い出の中を旅する」ことです
ビンゴ!
嬉しくて楽しくてたまりません
大好きだった曲も
大好きだった旅も
自分そのもの♪
私の喜びです
子どもたちの写真の「土地」
子どもたちが「自立」にむけて物の整理を始めています
実家に住んでいると「場所」があるので山のように物をためこめますよね
でも、ひとり暮らしとなれば、
おのずと「物」は限られます
残すものは「写真」と「アルバム」と決めたようです
あとのものはケータイで写真に撮ってサヨウナラです
我が家は海外も国内も「引っ越し」ばかりで転々としたもので
その土地、その土地から大好きな「旅」に随分と出かけました
近場の散歩、ドライブのようなものです
その写真が山のようにあります
なのに整理が出来ていない
どこで撮ったものなのか分かるのは私だけ。。。
そんな「思い出」について書いておきたいなあ
子どもたちが「写真」はどこなのかを見るヒントになれば嬉しいなあ
幼すぎて覚えていない「育った場所」に
今度は「自分で」行きたいのだそうです
覚えていない「旅先」に行ってみたいのだそうです
そうですよね
ひとに連れて行ってもらった場所って
記憶に残らないものです
自分で苦労して行った場所が「楽しい思い出」になりますよね
スタート!思い立ったが吉日
というわけで、
3つの「キッカケ」が重なって、これは今書けってことだよね?!
と思いました
「大好きだった曲」以上に思い入れがあるもので
あまり詳しくは書かず
さらっと先へ先へと進めていきたいです
でないと「間に合わなく」なってしまいます
(^^;
ありがとうございます
過去記事についているhatenaブログの「ブックマーク」に
その頃、よくお世話になっていた方たちのコメントがのっています
読み返して、ありがたくて涙が出ます
まだ母が生きていた頃のもので
みなさんの「あたたかい心」に癒されます
届かないとは思うけれど、
「ありがとうございました~~~~」
「うれしかったです~~~~」
と叫びたい気持ちです
わたしたちはみな、そのとき、そのとき、
いろんな方たちに助けられて生きていますよね
ありがとうの連発ですよね
それでは!
今日もいい一日をお過ごしくださいね♪