
映画「ザ・バンド かつて僕らは兄弟だった」
あまりに思うことの多い「映画」でした
「ザ・バンド」という
自分とは遠いひとたちのことを
まるで家族のことのように見入っている自分がいました
監督はあのマーティン・スコセッシ
ロックが好きなことで有名なマーティン・スコセッシが
撮るだけでなく、語りもします
(コチラもありましたよね)
映画の中にロックの名曲を入れる人ですよね
もちろん映画「ラスト・ワルツ」もマーティン・スコセッシです
ザ・バンドのメンバー
ロビー・ロバートソン- gt.
リック・ダンコ - b., gt., vo.
リヴォン・ヘルム - ds., mandolin, vo.
リチャード・マニュエル - key., vo.
ガース・ハドソン - key., sax.
ロビー・ロバートソンの少年時代の姿から始まる
可愛い
ワン・ダイレクション?を思い出します
まだ15歳で学校もやめて曲も作って
音楽の夢を追ってカナダからアメリカへヨーロッパへと
情熱がすごいですよね
証言者はブルース・スプリングスティーン、エリック・クラプトン、ジョージ・ハリソン、ピーター・ガブリエル(ジェネシス)、ヴァン・モリソン
「どのバンドに行ってもソロをとれるシンガーが3人も!いたバンドだよ」ブルース・スプリングスティーン
ブルース・スプリングスティーン75歳(Bruce Springsteen アーティスト歴代23位、シンガー歴代36位) - Arigato 毎日幸せを感じる「懐かしい曲」と「思い出」と「終活」
「兄弟愛みたいな関係。自分にはできない」
「リズムギターとしてでいいからは自分もメンバーに入れて欲しいと頼みに行った」
エリック・クラプトン
今はエリック・クラプトンだけが残ったクリームのメンバー3人の凄さ - Arigato 毎日幸せを感じる「懐かしい曲」と「思い出」と「終活」
ジョージ・ハリスンもボブ・ディランのことを語ります
ボブ・ディラン自身も自分がブーイングの嵐の「窮地」の頃に一緒に戦ってくれたザ・バンドに感謝していました
生きてる伝説ボブ・ディラン(ティモシー・シャラメ主演)映画『名もなき者/A COMPLETE UNKNOWN』を観てきた感想 - Arigato 毎日幸せを感じる「懐かしい曲」と「思い出」と「終活」
ヴァン・モリソンにとっても「ラスト・ワルツ」は思い出
「ジョニー・B.グッド」のチャック・ベリーがビッグバンだった
スターになる前のスターたちが
みんなそれはそれは夢中だったんですね
チャック・ベリーとランキング アーティスト9位、シンガー41位、ギタリスト6位(ローリング・ストーン誌) - Arigato 毎日幸せを感じる「懐かしい曲」と「思い出」と「終活」
前座をしたロニー・ホーキンスのバンドのドラムの少年がリヴォン・ヘルム,他のメンバーたちとも出会う
ロニー・ホーキンスのところで鍛えられ
そしてニューヨークへと羽ばたいていった少年たちでした
ジェリー・リー・ルイス、エルヴィス・プレスリー、ハウリン・ウルフ、ロバート・ジョンソン、マディ・ウォーターズたちの影響
ジェリー・リー・ルイス (アーティスト歴代24位) - Arigato 毎日幸せを感じる「懐かしい曲」と「思い出」と「終活」
ハウリン・ウルフ
ロバート・ジョンソン「クロスロード」のオリジナルですね
和訳 Crossroadsクロスロード(エリック・クラプトン)クリームを歌詞の意味つきで聴く(ブルース!) - Arigato 毎日幸せを感じる「懐かしい曲」と「思い出」と「終活」
マディ・ウォーターズ、アーティスト歴代17位!シカゴブルースの父とローリング・ストーンズ - Arigato 毎日幸せを感じる「懐かしい曲」と「思い出」と「終活」
ロック化したボブ・ディランのバック・バンドとなりブーイングの嵐
ニューヨークでも
ヨーロッパでも
毎日だからこれはキツイです
ウッド・ストックにピンクの家(兼スタジオ)を買う
有名なビッグピンクですね
大好きな仲間たちで
制作の毎日
いいものも出来上がるし幸せな日々だったはずです
妻ドミニクとの出会いと結婚
フランス語と英語という言葉が不自由な関係から
確かな関係へ
聡明で美しいひと
可愛い子供たち
ほかの自由なメンバーたちとは生活がまったく違ってしまったのは
ある意味、当然の成り行きだったのかもしれません
リヴォンを呼び戻して完璧なザ・バンドに!「ザ・ウェイト」
(時は戻ります)
少年時代からの旅の思い出とともに書いた曲が
「The weight」
素晴らしい曲ですよね
ブルース・スプリングスティーンもザ・バンドの曲との衝撃的な出会いを語っていました
エリック・クラプトンもザ・バンドを聞いて
これだ!とクリームを離れる決心がついたと
言っています
かつて僕らは兄弟だったの曲
この曲を聴くと
なんとも言えない気持ちになります
どのバンドよりも仲が良かったかもしれない仲間たち
それでも
別々になってしまう
辛いけれど
美しい思い出でもあると語られていました
兄弟のような仲間だけでなく両親たちも大切にする暖かさ
時代とは逆に
家族をも大事にする人たちだったとカメラマンの証言
私自身が家族オタクなもので
いいなあと思いました
ご先祖さまたちあっての今の自分
あれやこれやはあるけれど
感謝ですよね
「ラスト・ワルツ」という映画
同じ監督です、マーティン・スコセッシ
ザ・バンドの最後の公演ですね
メンバーががすごいです
wikiより
ホーキンス、ディラン、ニール・ヤング、ジョニ・ミッチェル、マディ・ウォーターズ、ドクター・ジョン、ヴァン・モリソン、リンゴ・スター、エリック・クラプトン、ロン・ウッド、ポール・バターフィールド、ニール・ダイヤモンド、ボビー・チャールズといった多数の大物ミュージシャンが参加
ヘロインが兄弟のような仲間を壊したのか?
また薬物です
5人いれば5通りの「見方」があるのだから
本当のところなどわかるはずもありません
または著作権をめぐるお金の分配が仲を壊したのか?
いつも思うのは「アレンジ」ひとつで曲は劇的に変わるから
作詞作曲者だけではなく
編曲者にももっと権利があればなあと
作詞作曲したのがロビー・ロバートソンというのは周知の事実でも
アレンジは皆でしたからこそ
あんなにいい曲になったという思いは
お金に困っているときにはきっと強かったに違いありません
1994年のロックの殿堂入り
よくある
誰々が参加するなら
自分は参加しない
という哀しみです
バンドには歴史があるから
仕方がないことなのかもしれませんね
ありがとうございます
語りがとてもスムーズです
でもセリフの棒読みではない
すごいなと思っていたら
自分で本を出されているからなのかも
頭の中で
過去の思い出がすでに整理されている感じですね
混沌としていたものが
書くことによって整理される
それは
ブログも同じ効果がありますよね
ただ、この映画は「一つの見方」「五分のいちの見方」でしかないでしょう
そしてメンバー5人はみな逝ってしまいました
とても寂しいです
依存症もお金も存在しない「どこか」で
兄弟たちのように仲の良かった5人が
また楽しく演奏している姿を想像します
それでは
今日もいい一日をお過ごしくださいね
私にとってはザ・バンドは映画「イージー・ライダー」でつかわれた「ザ・ウェイト」でした
この映画の影響力はとんでもないものだったのだと
歳を重ねるほどに実感しています
上に貼った動画の「曲」も「景色」も
自分の人生と重なってなんともいえません
それでは
よい一日をお過ごしくださいね