嬉しい「紹介」があったので更新しました ↓
介護生活をシンプルに楽しくしてくれる「制服化」の話の合間に、ファッションの世界の昔話をしています
1960年代、70年代、80年代と、いろんなファッション雑誌や、
国内外のモデルさんたちや、
デザイナーやブランド、
素敵なものがいっぱいでしたよね
その頃、もうひとつ、忘れてはならないのが「映画」でした
ファッションにおいても、音楽においても、「映画」の影響力は、とても大きかったです
亡き淀川長治さんや、水野晴郎さん ではないですが、
いやあ映画は本当にいいものでしたよね
ここから更新です
月影つきこ (id:crescentmoon117) さんが、
とても素敵な紹介をしてくださいました ↓
crescentmoon117.hatenablog.com
それぞれの人の、それぞれの大好きだった曲!
ブログなどで、読ませてもらうことで、自分の好きだった曲を思い出したり、
「認知症対策」ばかりでなく、
世代を問わず「音楽は幸せの素!」ですよね
つきこさん、ありがとうございました
映画音楽も素晴らしかった
前回は、映画「ひまわり」↓の話をしましたが、
あの胸を苦しくさせる音楽は、ヘンリー・マンシーニのものでした
あのころの映画音楽の巨匠はたくさんいて、ヘンリー・マンシーニは、どの曲とどの曲?と気になり検索してみました
「ティファニーで朝食を」でしたね
「ムーン・リバー」でしたよね!
「シャレード」
え?どんな曲?と思いますが、聴けばわかる!あの曲です!
冒頭のスキーリゾート?の景色、なんだか見たことがあるので、これまた調べてみたら、いまや、グーグルで位置を即座に教えてくれるんですね
すごい時代です
「ピンクパンサー」
映画をより印象的にしていたのは、あの曲!でしたよね
映画より、あのフレーズのほうが、記憶に残っているくらいです
そして、「刑事コロンボ」のテーマ曲!?
刑事コロンボは、母(我が家の認知症のばあちゃん)と私の大好きな番組でした
毎回、わざと冴えないヨレヨレの刑事を演じる憎らしいコロンボ!にキイキイ言うのに、
追いつめられる犯人がかわいそうにすらなるのに、見るのがやめられないんですよね
ヘンリー・マンシーニを調べただけでも、懐かしい映画やテレビ番組がたくさん
でも、やはり、将来「認知症になった私」を涙させ、脳フル回転で、いろいろと語り始めるお手伝いをしてくれるのは、なんといっても映画「ひまわり」の曲です
あの曲を聴くだけで、広大なひまわり畑の光景が浮かびます
映画はファッションの宝庫でもありましたよね
オードリー・ヘプバーンほど時を超えて、ファッション・アイコンとして存在する人も珍しいのではないでしょうか
モデルさんのなかでは、ビートルズのジョージ・ハリスンの最初の奥さんだったパティ・ボイドもそうですが、
色褪せないファッションを体現するひとたちっていますよね
私は体型的にサブリナパンツは似合わないので、ウエストをキュッと絞ったロング丈のサーキュラースカートが大好きでした
オードリー・ヘプバーン、素敵でしたよね
もっと好きなのは、「ティファニーで朝食を」の黒のドレス!ですね
ヘアスタイルも、サングラスも、ロングの手袋も、完璧すぎるほど素敵でした
今、画像を見ても、美しい!!!
オードリー・ヘップバーンは、永遠のファッションアイコンです
ありがとうございます
好きだった男優さんも、もちろん!たくさんいますが、
好きだった女優さんは、枚挙にいとまがありません
素敵、すてき、ステキ!の嵐でした
我が家の認知症のばあちゃんは、女優さんにはわりとウルサくて、
部屋に俳優ジェラール・フィリップの可愛い顔のブロマイドを飾っていましたが、
私は、好きな女優さんがいっぱいです
自分から一番遠いタイプ、フェイ・ダナウェイとか、シャーロット・ランプリングとか、若い頃の憧れでした
今は、素直にダイアン・キートンの笑顔が好きです
みなさんは、どんな女優さんに憧れていましたか?
どんな女優さんがお好きですか???
今日も、
いい一日をお過ごしください