ファッションにも、音楽にも、映画にも、そのときどきの「流行」ってありますよね
1974年の映画「追憶」はご覧になりましたか?
バーブラ・ストライサンドのテーマソング「The Way We Were」は覚えていらっしゃいますか?
ロバート・レッドフォード 2002年 オスカー受賞(2001年アカデミー賞特別賞)
ロバート・レッドフォードには
出演した「名画」が、山のようにありますが
監督した作品も、たくさんありますが
長年の映画界での功績を称えられ
2002年にオスカーを受賞した時
プレゼンターをしたのは
映画「追憶」で悲恋の相手役をしたバーブラ・ストライサンドでした
このふたりの配役でなければ
あの悲恋の意味が成り立たないと思えるほどの適役だったと思いますよね
バーブラ・ストライサンドが歌う「追憶」Barbra Streisand - The Way We Were
そして、この曲なくして
映画「追憶」は、成り立たないでしょう
Barbra Streisand - The Way We Were (Official Audio) - YouTube
ひとこと、
いい曲です
2008年に、バーブラ・ストライサンドが「ケネディセンター名誉賞」を受賞したとき
バーブラを称えて、この曲を歌ったのはビヨンセでした
映画「追憶」
また映画を観てみたくなります
今観たら、どんな風に感じるのでしょうか
映画って、観るたびに違って見えますよね
人生経験でしょうか
Barbra Streisand "The Way We Were" - YouTube
映画の画像つきの曲のビデオです
もう、これだけで胸が苦しいです
音楽の担当は、マーヴィン・ハムリッシュだそうです
もうひとつの名画「スティング」の音楽も
この方だったんですね
スティングの曲も、記憶からなくなりません
何十年たっても忘れられない映画と音楽
こんな映画にめぐりあえてよかった
と、思います
「ゆるくも楽しいミニマリスト」になる前に、「流行」のおかげでたくさん着ることができました
さて、
映画と音楽にも歴史がありますが
ファッションにも歴史がありましたよね
私がとても若かった頃
貧乏旅行で行った海外で
「白いブーツ」が爆発的に流行っていました
みんな履いていて
ものすごく素敵で
流行なので安価なものも出回っていて
日本には存在しなかった「私の靴のサイズ」もあり
もちろん、買って帰りました
純白のショートブーツでした
でもね
日本では履けませんでした
純白の編み上げのショートブーツを履いている人は
私の周りにはいませんでした
浮きまくりです
^_^、
素敵なステキなブーツは
私の家の中の宝物となりました
そこから
なんと40年ちかく?!
日本でも白のブーツの流行がやってきました
みんな履いてます
悪目立ちなんて、しませんよ
^_^
こういうのが好きなんだよーーーと
毎日、履きたい純白のショートブーツw
さらに
レザー、革、フェイクレザー、エコレザーの服のブームもやってきました
これまた大好きなんですよーーー
^_^
というわけで
「ゆるくも楽しいミニマリスト」を夢見ての
介護の服の「制服化」の横に
なぜか鎮座するレザーの服群w
昨年の話です^^
エコレザーのものは
かなり、劣化しているものもありましたし
秋冬にさんざん着て、マネキンさんに着てもらって写真を撮って遊んで、
とても満足して手放せる状態となりました
ありがたやーーーーと
「流行」に感謝です
↓
ありがとうございます
我が家の認知症のばあちゃんは
映画館に通いつめる人ではありませんでしたが
日曜洋画劇場といったテレビの映画番組は
よく見るひとでした
私も大学生になって
時間とお金(アルバイト)が自由になるまでは
母と一緒に
テレビの洋画番組のお世話になりました
昔の映画は
映画音楽に力を入れてましたよね
年代別の「映画音楽のまとめ」も
よかったら見ていってくださいね
大好きなんです、映画も、映画音楽も^^
巨匠といわれるような作曲家もたくさんいました
それはそれは魅力的でした
みなさんは
どんな映画がお好きでしたか?
どんな映画音楽を思い出しますか?
今日もいい1日をお過ごしくださいね