あい青子「大好きだった曲」と「手離し服」で幸せを感じる「認知症の予防と介護」

認知症、障害、癌、介護といろいろあっても「幸せな気持ち」になれる「音楽」や「ファッション」や「脳科学」のヒントです 自分自身と家族のために書いていますが、一緒に楽しんでいただけたら、とてもとても嬉しいです

ローリング・ストーンズのドラム、チャーリー・ワッツのインタビュー(日本の思い出)【追悼】「クレイマー、クレイマー」のテーマ曲はマンドリン( マンドリン協奏曲 ハ長調)【1980年の映画】

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ローリング・ストーンズのチャーリー・ワッツが亡くなって

自分がこんなにショックを受けるとは、思ってもいませんでした

おとといの、チャーリーの死を知った時の記事

追悼チャーリー・ワッツ【1978年の映画】「スターウォーズ」と「未知との遭遇」のテーマ曲 - あい青子「大好きだった曲」と「手離し服」で幸せを感じる「認知症の予防と介護」

昨日のポール・マッカートニーのチャーリーへの思いのビデオを見ての記事

ポール・マッカートニーからチャーリー・ワッツへの弔辞(ことば)【1979年の映画】クリストファー・ウォーケンの「ディア・ハンター」のテーマ曲「カヴァティーナ」 - あい青子「大好きだった曲」と「手離し服」で幸せを感じる「認知症の予防と介護」

そして、今日

読者登録させていただいている、でゅら~ (id:deulah2002)さんの記事を読ませていただきました

チャーリー・ワッツのインタビュー

【訃報】CHARLIE WATTS (THE ROLLING STONES) - でゅら~の暇つぶし

チャーリーの日本での最後のインタビューだそうです

自分の好きだったブルースのアーティストがみんな亡くなってしまったこと

札幌とハバナの思い出

ドラムは、みんなを踊らせるアフリカのドラムなんだという話

涙がこぼれました

たくさん、体をゆすらせてもらいました

辛いときにも、たくさん、体をゆすって、元気をもらいました

チャーリー、ありがとうって、思います

でゅら〜さん

とてもいいインタビューの紹介記事、ありがとうございました

1980年

映画「クレイマー、クレイマー」はご覧になりましたか?

この映画については、まずは、こちらの過去記事からご覧くださいね

1980年の映画は「クレイマー、クレイマー」 - あい青子「大好きだった曲」と「手離し服」で幸せを感じる「認知症の予防と介護」

今は日本でも離婚は珍らしくもありませんが、ほんの50年前には、離婚家庭は特別な目で見られるところのある「多様性のない社会」でしたよね

この映画のころも、日本では本当のところ、母親の側の哀しみ、父親の側の哀しみを理解するのは、まだまだ早かったと思います

その代わりと言ってはなんですが、

日本は家庭内離婚の国でしたよね

私の育った家も、家庭としては、あまり機能していなかったと思います 

夫婦の会話ゼロ、みたいな感じでした

そんな夫婦が80代の途中から、お互いを支えあう夫婦に変身するとは

娘の私も予想できませんでした

 

映画「クレイマー、クレイマー」の音楽 

ヴィヴァルディの「マンドリン協奏曲 ハ長調 RV 425:第1楽章」

覚えていらっしゃいますか?

 Kramer vs. Kramer theme Song - YouTube

マンドリンが効いていて、印象的でしたよね

この曲を聴くだけで、映画「クレイマー、クレイマー」を思い出し、

そこから、様々なことを思い出すのですから、

脳は本当に不思議です

ありがとうございます

我が家の認知症のばあちゃん

ほとんど、寝ていることが多くなりました

車椅子で外に出ても、喜ばない日も出てきました

苦しくて疲れているので、顔もきつそうです

 

60代のころから「もう充分に生きました。延命はしないでください。」というポリシーで生きてきた人ですが

そういう人に限って長生きとなりました

苦しいの、きついのは嫌だよね、ばあちゃん

 

こればかりは、誰の自由にもならないものですね

 

さあ、

今日もいい1日をお過ごしくださいね