ローリング・ストーンズのチャーリー・ワッツが亡くなって
自分がこんなにショックを受けるとは、思ってもいませんでした
おとといの、チャーリーの死を知った時の記事
追悼チャーリー・ワッツ【1978年の映画】「スターウォーズ」と「未知との遭遇」のテーマ曲 - あい青子「大好きだった曲」と「手離し服」で幸せを感じる「認知症の予防と介護」
昨日のポール・マッカートニーのチャーリーへの思いのビデオを見ての記事
そして、今日
読者登録させていただいている、でゅら~ (id:deulah2002)さんの記事を読ませていただきました
チャーリー・ワッツのインタビュー
【訃報】CHARLIE WATTS (THE ROLLING STONES) - でゅら~の暇つぶし
チャーリーの日本での最後のインタビューだそうです
自分の好きだったブルースのアーティストがみんな亡くなってしまったこと
札幌とハバナの思い出
ドラムは、みんなを踊らせるアフリカのドラムなんだという話
涙がこぼれました
たくさん、体をゆすらせてもらいました
辛いときにも、たくさん、体をゆすって、元気をもらいました
チャーリー、ありがとうって、思います
でゅら〜さん
とてもいいインタビューの紹介記事、ありがとうございました
1980年
映画「クレイマー、クレイマー」はご覧になりましたか?
この映画については、まずは、こちらの過去記事からご覧くださいね
1980年の映画は「クレイマー、クレイマー」 - あい青子「大好きだった曲」と「手離し服」で幸せを感じる「認知症の予防と介護」
今は日本でも離婚は珍らしくもありませんが、ほんの50年前には、離婚家庭は特別な目で見られるところのある「多様性のない社会」でしたよね
この映画のころも、日本では本当のところ、母親の側の哀しみ、父親の側の哀しみを理解するのは、まだまだ早かったと思います
その代わりと言ってはなんですが、
日本は家庭内離婚の国でしたよね
私の育った家も、家庭としては、あまり機能していなかったと思います
夫婦の会話ゼロ、みたいな感じでした
そんな夫婦が80代の途中から、お互いを支えあう夫婦に変身するとは
娘の私も予想できませんでした
映画「クレイマー、クレイマー」の音楽
ヴィヴァルディの「マンドリン協奏曲 ハ長調 RV 425:第1楽章」
覚えていらっしゃいますか?
Kramer vs. Kramer theme Song - YouTube
マンドリンが効いていて、印象的でしたよね
この曲を聴くだけで、映画「クレイマー、クレイマー」を思い出し、
そこから、様々なことを思い出すのですから、
脳は本当に不思議です
ありがとうございます
我が家の認知症のばあちゃん
ほとんど、寝ていることが多くなりました
車椅子で外に出ても、喜ばない日も出てきました
苦しくて疲れているので、顔もきつそうです
60代のころから「もう充分に生きました。延命はしないでください。」というポリシーで生きてきた人ですが
そういう人に限って長生きとなりました
苦しいの、きついのは嫌だよね、ばあちゃん
こればかりは、誰の自由にもならないものですね
さあ、
今日もいい1日をお過ごしくださいね