3人が逝ってしまったショックをひきずる
ずっと聴いていませんでした
正直にいうと時に忘れていました
それなのに、高橋幸宏さんが1月11日に逝ってしまい、
鮎川誠さんが1月29日に、
バート・バカラックさんが2月8日にと続く訃報で、
それぞれの「懐かしい曲」を聴いて驚きました
そこには「昔の自分」がいたからです
聴いていた音楽というのは、昔の記憶を呼び覚ますものですね
ショックはなかなか心から消えてはくれません
YMOビートルズのカバーは高橋幸宏さんの「デイ・トリッパー」の声
なんともいえずいいです
声だけ聞いていたいくらい
いえ、
デイトリッパーのアレンジもいいですよね
リズム感がたまりません
そして、ギターの音に泣きました
yellow magic orchestra - day tripper - YouTube
鮎川誠さんのギターとシーナ&ロケッツの思い出
どうして、こんなに訃報が重なるのでしょうか
YMOと並んでシーナ&ロケッツも大学時代の思い出です
私の周囲でも、いつも流れていました
思い出と切り離すことのできない音です
鮎川さんも、奥さまのシーナさんも、カッコよかった!
「ユーメイドリーム」思い出します
バート・バカラック
こんな記事を書いていました
夏の服【バート・バカラック】映画音楽と高橋幸宏さん - あい青子「大好きだった曲」と「手離し服」で幸せを感じる「認知症の予防と介護」
その中でとても印象的だったのが高橋幸宏さんのバートバカラックへの思いの記事でした
私が読者登録させていただいているジラフマン (id:s-giraffeman) さんも、
高橋幸宏さんとバート・バカラックと鮎川誠さんがお好きだと読みました
コチラも
本当に、自分の周りの人たちだけでなく、広い世界には自分と共通の趣味をもつ方々もいかに多いか、実感するのがネットの世界ですよね
毎日が感謝です
ありがとうございます
実生活では、
少しでも「合わないところ」があると、あの人は苦手なんていう方向に行きがちです
お互いに、そういうことは少なからずありますよね
ネットの世界のいい点は、
全人格をひっさげて「お付き合い」をしなければならないなんていうルールがない「空気の軽さ」ですよね
- この人のこの記事は面白いなあ
- こんなこと、知らなかったよ!
- わあ、いいもの読んだなあ
そういう人間という「多面体」の一つの面での「つながり」のなんと心地のいいことか♪
ご縁があって、読んだり読まれたりの皆さまに、毎日感謝です
生きるって、とても楽しいことですよね
^_^
今日もいい一日をお過ごしくださいね