認知症以前に命があぶない?!
子どもの時から記憶に障がいがあり、言ってみれば認知症状態でなんとか生きてきました
気づけば60代
母親(ばあちゃん)も認知症にて「呼び寄せ介護」をすることとなりました
次は、もっと酷い私の番だ!
個人的に認知症の予防は重大事でした
ところが、
ここへきて認知症以前に命が危ないという事態になり、一気に関心事はそちらの対策へと向かっています
でも、
ずっと考え続けてきた認知症対策の「下書き」はここで出させてくださいね
きっと、どなたかのお役に立てるはずと願っています
認知症の予防とは
英国の権威ある医学雑誌「ランセット」の認知症予防・介入・ケアに関する国際委員会が、これまで報告された数々の研究結果を解析し、「自分次第で改善できる認知症の9つのリスク要因」を発表している。
年代によって、そのリスク要因は分かれている。小児期の「低学歴(11~12歳に教育が終了)」。中年期(45~65歳)の「高血圧」「肥満」「難聴」。高年期(65歳以上)の「喫煙」「抑うつ」「運動不足」「社会的孤立」「糖尿病」だ。これらのリスク要因を、その年代のうちに一つでも多く排除するように努めることが、認知症予防になるわけだ。
いわゆる「脳トレ」と呼ばれるさまざまな種類の本やゲームなどが売られているが、認知症予防効果はあるのか。認知症専門医で「医師が認知症予防のためにやっていること。 」(日経BP)の著者、聖路加国際大学の遠藤英俊臨床教授が言う。
中年期(45~65歳)の「②高血圧」「③肥満」「④難聴」、
高年期(65歳以上)の「⑤喫煙」「⑥抑うつ」「⑦運動不足」「⑧社会的孤立」「⑨糖尿病」
いかがでしょうか?
思い当たることはありませんか?
認知症になっても、そこからの素晴らしい人生はあるのだと、母は身をもって教えてくれました
けれども、もしも自分の努力で認知症にならずにすむ可能性があるならば「私の頭は壊れてしまったの?」という哀しい認知症にならないための「おまじない」をしておく価値は高いと信じます
- 深く考え、ペンを使って書く
- 塩分少なく
- 降圧剤はARB(アンジオテンシンⅡ受容体拮抗薬)』が最も認知症のリスクを下げる
- 高血糖もダメ➕低血糖の発作もダメ ➕血糖値が上下しない食事
- 糖、炭水化物を少なく
- 運動
ヒントは身近なところにたくさんありますよね
新しい記事
こういうのもありました
心臓にいいものは頭にもいい!
一石二鳥ですね♪
日々、幸せを感じながら生きよう
どのような状態でも、小さな喜びは日々の生活の中に山ほどありますよね
そういうことに敏感で、笑顔と笑いを忘れずに生きていきたいです
そして、
残念ながら認知症になってしまっても、そこからの喜び、幸せを諦めなくて大丈夫♪と、
亡き母との暮らしの経験からお伝えできればと思います
ありがとうございます
生きていれば誰しも、悩みや苦しみはありますよね
不安や恐怖も、もちろん感じます
けれども、そういうものに押しつぶされることなく小さくても「幸せな気持ち」を感じながら毎日を過ごしていきたいです
今日も天気がいいね
美味しいね
笑顔がうれしいね
生きてることって、それだけで素晴らしいことですよね
今日もいい一日をお過ごしくださいね