ロバート&トーヤの「ユーリアリーガットミー」
オリジナルは?キンクス!
大好きなんです、この曲
コチラですね
もうね
誰のカバーもいいです!
つまり曲がいいんですよね
ありがとうございます
と言いつつ
エディ(ヴァン・ヘイレン)とデイヴィッド・リー・ロスのカバーばかり聴いています
楽しい!
トーヤ&ロバート夫妻も
60代と70代でこれをやっちゃうところが素敵ですね
人生、楽しまにゃー損、ソン!ですよねw
前回は
広大な庭にガラス張りの室内プールがあり鹿もいる邸宅に行ってしまった話を書きました
今回は
プライベート・ジェット(自家用飛行機)をもつ「子供の友だち家族」の話です
え?!
最初に知った時はお口あんぐりでした
もちろん子供の友だちの家がとんでもない「お金持ち」らしいというのには気がついていましたが
友だちは友だち
あまり、そこには関心がなかったんですよね
夏の長い休みを我が家の子供がその友達の一家と過ごす(いわゆるバケーションですね)数年間がありました
帰ってきて言うんですよ
「自分ちの飛行機で別荘(アフリカ大陸)まで飛んだよ」
え?!
そこのご夫婦は国際結婚
住んでいたのは妻の方の国
家族経営の事業は夫の方の国
夏のバケーションは夫の母親(おばあちゃん!)の住んでいる遠い地
そこに我が家の子供も「プライベート・ジェット」をつかって毎年おじゃましていたというわけです
これも凄い経験でした
子どもにとっては、ただの「仲良し」のともだちでした
ソウルメイトですね
子供だから貧富の差なんていう観点もなかったし
だいたいにおいて
家庭生活はお金持ちだろうが貧乏であろうが
「本質」のところは全く変わらないと思います
お父さんの度重なる浮気
離婚
お父さんの病気とお別れ
お母さんの病気とお別れ
子どもの親友はたくさんの経験をしました
わがやの子供も
おばあちゃん、お父さん(言語が異なるので子供は4つ目の言葉を覚えてしまいました)お母さん、友だち、弟、お手伝いさんたち
皆に囲まれて
しあわせな経験(お金じゃない)もさせてもらい
哀しい経験もともにしました
お世話になったご両親は、もうこの世にはいません
こどもたちは今も「ソウルメイト」です
お金さえあれば幸せになれるのに
そんな言葉を聞くとき
ちがうよ、ちがうよと
いつも思います
今、自分のいる環境のなかで「しあわせ」をみつけることが
とても大切なのだと思います
どんなときでも
毎日のなかに「笑顔」や「笑い」をみつけられるひとが
しあわせな人なのだと
こころから思います
今日もいい1日をお過ごしくださいね