「ロックの殿堂」での謙虚さ
ロックの殿堂にノミネートされた時の、
ドリー・パートンの言動がとても印象的でした
コチラでしたよね
とても嬉しいけれど、自分はロックではなくカントリーの人なので資格があるとは思えない
ロックの人たちの票が割れないように辞退したい
でも、
今回「ロックの殿堂」にノミネートさせてもらったおかげで、夫が大ファンでもある「ロック」のアルバムも作ってみようという気持ちになった
わお!
ここから、今回の新作アルバム「ロックスター」が始動したんですね
2022年ドリー・パートン「ロックの殿堂入り」
実際には、
上の記事でハートのナンシーが語っている通り「ロックの殿堂」といえども、カントリーも、ソウルも、ラップも受賞しているわけで、
ドリー・パートンは堂々の「殿堂入り」が決まりました
そして、ドリー・パートンは他のアーティストたちとステージ上でロックを演じてくれました
コスチュームもロックしていてカッコよかったですよね
ナンシーが言う通り「クールなひとだなあ」と思いました
コチラでしたよね
「ロックの殿堂入りしたからには!」という姿勢が凄い
コチラの記事です
「もし私が【ロックの殿堂】に入るのなら、その称号にふさわしいことをしなければならないですよね」と彼女は番組の司会者に話し、現在制作中のアルバム『ロックスター』のためのセッションには、彼女が式典で出会ったロック・アイコンたちが参加していると話した。
なんというか、感動しますよね
せっかく「ロックの殿堂」に選ばれたのならば、
せいいっぱい、ロックの仲間たちとロックしてみよう♪という心意気!
そして、それをサポートするアーティストたち!
ますますアルバム発売が待ちきれない気持ちになってきました
自分から動く(立候補する)アーティストたち
最初の記事↑で、ハートのナンシーが語った通りになりました
「ライオネル・リッチーがノミネートされているから、本当に難しいわ。もし本物のロックに的を絞るのなら、多くの候補者を除外しないとね。だから、彼女の行為は一流なのよ。今回のことで彼女とロック・アルバムを作りたくなったわ。彼女に電話しないと。彼女なら何だって出来るもの。彼女は音楽史上最高の曲をいくつか書いているし、彼女なら出来るわ」
ピーター・フランプトンも自分の方から動きましたよね
コチラです
ところで、
↓コチラの記事の「新作アルバムのアーティストのリスト」にはハートのお姉さんの方、アンの名前しかありませんが、
妹のナンシーも参加していそうですよね
もしそうならば、ナンシーの名前も載せてほしいです
^_^
更新 ポールとリンゴとの「レット・イット・ビー」発表!
こちらでしたね
凄すぎる!
としか言いようのないドリー・パートンです
ありがとうございます
ドリー・パートンのロックの人たちへのリスペクトもいいし、
逆に、
ロックの人たちのドリー・パートンへのリスペクトも、バンバン伝わってきますね
これは、
いいアルバムにならないわけがない!
^^
聴いてもいないのに「こりゃいい!こりゃいい!」とひとり盛り上がる毎日ですw
みなさまも、
ジャンルを超えて様々な曲がお好きでしょうか?
いいものはいい!ってありますよね
週末ですね
今日もいい1日をお過ごしくださいね