あい青子「大好きだった曲」と「手離し服」で幸せを感じる「認知症の予防と介護」

認知症、障害、癌、介護といろいろあっても「幸せな気持ち」になれる「音楽」や「ファッション」や「脳科学」のヒントです 自分自身と家族のために書いていますが、一緒に楽しんでいただけたら、とてもとても嬉しいです

歌詞の和訳「愛の休日(Holidays)」ミッシェル・ポルナレフ【思考のすごい力】(ブルース・リプトン博士)書評「しようと思えば、なんでもできる」という「愛に満ちた世界」

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愛の休日(Holidays)ミッシェル・ポルナレフ

聴きましたよね

ホーリーデイーー

懐かしすぎて涙が出ます

愛の休日/ミッシェル・ポルナレフ Holidays/Michel Polnareff - YouTube

知らなかった歌詞の和訳とユーミン

こんな意味があったのですね

そして荒井由実への影響!

とてもいい記事に出会うことができました

www.tapthepop.net

感謝です

ここからは自分に向けてです

元気だった頃に下書きとして書いていた原稿を出します

今日もいい一日をお過ごしくださいね

恐怖

前回は、

ではどうしたら「恐怖」をコントロールできるのかというところで終わりました

  • もともと、不安や恐怖をあまり感じない人たち
  • どんなことにも、不安や恐怖を感じやすい人たち

ひとは、それぞれですよね

  • ポジティブな人がいい
  • ネガティブなひとは悪い

なんていう、

それぞれの人の性格の違いを無視した話ではありませんよ

^_^

本からの抜粋

ここで、あなたに課題を出そう。

根拠のない不安は捨ててしまうこと。

不必要な恐怖や限界を定めてしまう思考を、あなたの子どもの潜在意識に埋め込まないように、気をつけること。

何より大事なのは、遺伝子決定主義による運命論的メッセージを受け入れないこと。

子ども たちの可能性を目一杯手助けをすることができるし、あなた自身の人生を変えることもできる。

あなたは遺伝子に縛られた存在ではないのだから。

細胞が教えてくれた成長・増殖と防衛の教訓に気をつけること。

そして、忘れてはならないのは、人間を成長させてくれる可能性が最も高いのは、費用のか かる学校や、ばかでかいおもちゃや、最高の報酬を得られる仕事ではない、ということだ。

細胞生物学や孤児の研究よりもずっと前に、心ある親やルーミー (訳註十三世紀の神秘主 漢詩人でイスラムの神学者)のような先見者にはわかっていた。

人間の赤ん坊にとっても大人 にとっても、成長・増殖を最もよく促進してくれるのは、愛なのだ。

恐怖ではなくて愛!

この本

ブルース・リプトンという細胞生物学者の語る「思考のすごい力」の最終章は、

親が、子どもの出生前から生後まで与える「潜在能力」の話でした

私は60代

私の子供たちも、

出生前や生後(幼い頃)を、やり直すには、歳をとりすぎています

それでも、こうあります

あなた個人は、あなたの人生のすべてに責任があります。ただし、それは、人生の 責任があることに”あなたが気がついてから”以降のはなしです

私の人生、運命も、

すべて私自身に責任があると気がつけば、

そこからの思考を

  • 肯定的なよいものにするのか
  • 否定的な悪いものにするのか

それも、私個人次第です

 

俗に「親ガチャ」とか「毒親」とか、よく語られる話です

生まれながらの環境も、親も、病気も、障がいも、

赤ちゃんたち、こどもたちは、選ぶこともできません

でも、

いつか、気がついてほしいのです

気がついてからの「人生」「運命」は、

自分自身が創っていくものだと

  • よい方向に進むのかも
  • 悪い方向に進むのかも

自分しだいなのだと、気がついてほしいのです

そして、

投げやりな、やけっぱちな、どうでもいいという「思考」を私自身が選択したならば、

それに見合った「結果」「運命」がついてくるのかもしれません

子供や私の、障がいも病気も、同じです

それぞれの境遇を

  • 「肯定的に」思考するのか
  • 「否定的に」うけとるのか

そのことによって、

子供たちの、それぞれの人生も、ちがう道に枝分かれしていくことでしょう

一番最初にご紹介したハーバード大学の長期にわたる「幸せの調査」の結論を覚えていらっしゃいますか?

幸せに関係する、たったひとつの条件

それは、「ひとりでも信頼できる人がそばにいる」という「よい人間関係」でしたよね

そして今、

この本の中でも、

  • 根拠のない「不安」を捨てること
  • 不必要な「恐怖」を埋め込まないこと
  • 「限界」を定めてしまう思考を埋め込まないこと
  • 赤ちゃんから大人にいたるまで成長を促進するものは「愛」である

ということが語られました

どーーーん

不安や恐怖や限界ではなくて、

愛ですよ、愛!

もっと早く早く、この本に出会いたかったです

根拠のない「不安」のなかで毎日を生きがちな私

不必要な「恐怖」におびえる私

「限界」を定めがちな私

反省ばかりが湧き出てきます

それでも、

今、気がついたのです

気がついた以降は、

「わたし個人は、私の人生のすべてに責任がある」

ということですね

なぜなら、

私のこれからの「思考」が、

私のこれからの「運命」を変えるのかもしれないのですから

いや!

いい思考をして、

最期のときまで、夢を見続けるよ!

様々な実例

何を言ってるのか、さっぱりわからないよーーー

でも、なんだか、興味があるなあー

という方は、ぜひ、この本をお読みください

人生が、運命が変わる一冊だと思います

  • 薪の上を歩く修行でも、大火傷をしない人たち
  • 不治の病が治る人たち
  • プラシーボの砂糖薬で病が治る人たち
  • プラシーボの嘘手術で病が治る人たち
  • 逆に誤った情報で、死ぬ理由がないのに死んでしまう人たち

私自身は脳を騙すことに興味があるもので、半身不随などの際には、

ぜひ脳を騙すトレーニングをしたいです

さらに、

治るものは治るという「信念」「夢」「思考」を続けたいです

亡くなった母がよく言っていました

「こわくて、自転車で、あっちにいっちゃいけない!と思うと、必ずそっちに行って転ぶのよ」

90代半ばの父が今も言います

「暑い時には寒いと思え、寒い時には暑いと思え」

さらに、不眠症で眠剤に頼る母に父は言っていました

「今、寝る、と強く思えば、寝られる」

なんという理不尽なことを言う人だ

ひどい夫だと、娘の私は思っていましたが、

いや、

もしも、母が聞く耳をもち、それを信じたならば、

もしかして、眠剤に頼らなくても眠れる人になっていた???

と、

いろいろなことを想像してしまいます

^_^

ありがとうございます

眉唾と思われる話も多いかもしれません

でも、

私は、同じ状況を生きるのならば、

  • 不安や恐怖にとらわれて生きるのではなく、
  • 夢や信念や愛とともに、最期の日まで生きたいです

長くなりました

お聞きくださり、ありがとうございます

みなさまは、

よき信念と、夢と、愛とともに生きることについて、

どんなことをお感じになりましたか?

今日もいい1日をお過ごしくださいね

今、読み返して

健康だと信じていた時に書いておいてよかった!

よき信念と、夢と、愛を手放さずに生きていきたいです

体調のいい時にバケットリストのひとつを、かなえたいです

愛だよ、愛!

^_^

みなさまも、

いい1日をお過ごしくださいね