「ナウ・アンド・ゼン」短編ドキュメンタリー(YouTubeビートルズ公式)で配信済み!必見です
もうご覧になりましたか?
11月2日(木)午前4時30分、12分間のドキュメンタリー映画『ナウ・アンド・ゼン ― ザ・ラスト・ビートルズ・ソング』がグローバル・オンライン・プレミアとしてザ・ビートルズのYouTubeチャンネルで公開されました!
素晴らしい短編ドキュメンタリーです
ビートルズ公式です
YouTubeの設定の字幕のところで、日本語翻訳にできます!
ぜひ!!!
コチラです
ポール・マッカートニー
1990年代のポールの姿
ここから、今の81歳のポールなど想像できませんでした
現在のポールが、どんなにジョンとのこの曲に感動しているのかが
とても静かに伝わってきました
そこには「ジョン」がいたからです
リンゴ・スター
リンゴはポールよりさらに「若返った」かもしれませんね
たくさんの昔のフィルムの中のリンゴの姿
バンドはケミストリー(化学反応)なんだという言葉が最初にあったけれど
確実にリンゴは、ビートルズに絶対必要だった4人のうちの一人ですよね
ジョージ・ハリスン
ジョンに次いで逝ってしまったジョージ
でも、ジョンの曲を完成させるためのギターは残してくれていました
だからこそ、ジョンの美しい声をピアノの音や雑音と分離できる技術を待って、
この素晴らしい曲を「ビートルズの曲」として完成できたんですね
ショーン・オノ・レノン
お父さんのことを語る言葉の数々に震えと涙でした
ただのファンですら、こんな思いになるのに、
ジョンの子どもである彼は、どんな思いで「お父さんとビートルズの新曲、最後の曲」を聴いたのでしょうか
ピーター・ジャクソン監督の映画「ゲット・バック」でのAIの技術
ジョンは逝ってしまったのに、こんなにクリアに生きているジョンをここに感じることができる
素晴らしいテクノロジー(先進技術)と、それ以上にチーム全体の「ビートルズを再生させたい」という情熱に感動しました
コチラの記事が素晴らしく詳しいです (更新)
ありがとうございます!
ジョン・レノン
まさか、こんなかたちでまたジョンに「会える」とは思いもしませんでした
ジョンは、世界中の人々の心にいまも生き続けていますよね
感謝です
Now And Then「The Last Beatles Song」について
あまりに美しいメロディーで、
あまりにきれいなジョンの声で、
これこそが「ビートルズの最後の曲」として記憶されてもいいと
個人的に感じました
カセット?!発売!
謎のカセットから始まりましたよね
コチラでした
以前も書きましたが、まさかのカセット・テープも発売です
え?!
CDでも、レコードでもなく、
カセット???!!!
懐かしいですよね
カセットにラジカセ
お世話になりました
子供たちにボロボロにされ、数は少なくなりましたが、一部「思い出のカセットテープ」も家に残っています
ある意味、粋な計らいかもしれませんね
ビートルズのカセットテープの発売!です
そもそも、ジョンのもとになった曲もカセットに録音されていたのかもしれませんね
ありがとうございます
みなさまがお世話になったのは、
レコードでしたか?
カセットテープでしたか?
CDでしたか?
それとも、配信ですか?
時代は変われども、
いい音楽って、時を超えていいですよね
80代の方たちや(もっと上の方々も)
幼稚園児や小学生が
同じものを聴いて歌える!
それがビートルズの良さですよね
ビートルズって、最高ですね
ショーンが最後に語った言葉と、
ポールが語った言葉に、
感動と感謝のきもちがとまりません
ありがとう、
ジョン、ポール、ジョージ、リンゴ
今日もいい一日をお過ごしくださいね
ちゃんとした「和訳つき」が早くでますように
でも、今の状態でも必見ですね
おひとりでも多くのかたがたに観てほしいドキュメンタリーです