歌詞の意味を知らない「好きな曲」
大好きな曲です
歌詞の意味など何も知らずに聴いていました
子供でした
日本人のティーンとしての洋楽にほぼ「歌詞」は「和訳」「隠語」は存在しなかった
なにせ歌詞が聞き取れないのですから、歌詞の意味どころか、
ただメロディと演奏を聴いていただけでした
曲に作詞と作曲があるとしても、作曲と編曲だけで聴いていた感じでした
ましてや「隠語」の「和訳」など知る由もなく
ただただカッコよかった!
高揚しました
大好きでした
曲には歌詞と意味がある
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少なくとも、ミック・ジャガーは自分からは歌いたくない気持ちになっているのかもしれません
それでも曲は素晴らしくいいから
キース・リチャーズは諦めきれないのかもしれませんね
かつてのティーンだった自分のように、歌詞が存在しなければ、
本当にいい曲なのにと思います
歌詞についてのアレコレ
子供の頃に夢中になった曲には、歌詞の意味を知って
え?!というものも多いです
アーティスト本人もそれは同じで、
歳を重ねて自分の子供の前では歌いたくない曲は多いと思います ^^;
反対に、
子供の頃にヒットしていた曲で、
全く良さがわからなかった曲を大人になって歌詞の意味と共に聴き、
感動することもあります
全く違った曲として聴こえてきます
歌詞って大きいですよね
なのに、歌詞がスッと入ってこない限界をいつも感じます
ありがとうございます
英語ネイティブである子供に、私たち夫婦はワナビーと呼ばれています
つまり、英語をネイティブとして話せる人になりたい人
それは永遠に無理です
努力してどこかまではいけても限界があります
だからこそカーペンターズのように美しい声で、はっきりと、丁寧に歌ってくれる曲は
泣くほどありがたい!
意味がスッとわかるって、それだけで嬉しい
言語の問題って奥深いですよね
隠語だとか以前の問題です
聞き取れるかいなかの問題ですよね
みなさまはワナビーでしょうか
英語など必要ないよ!でしょうか
日本語の歌はいいなあとしみじみ思う瞬間です
洋楽好きのひとつのハードルですよね?
さっぱり意味のわからないままひとり「ブラウンシュガー」を聴けることは、
案外、得をしてるのかな?
^_^
今日も笑顔で、いい一日をお過ごしくださいね