Jeff Beckの名盤「Wired」に感謝の気持ちをこめて、追悼
ジェフ・ベックのアルバム「ワイアード」Wired1976年
名盤です
どの曲もいいです
ぜひ、お聴きください
Side 1
レッド・ブーツ - Led Boots
カム・ダンシング - Come Dancing
グッドバイ・ポーク・パイ・ハット - Goodbye Pork Pie Hat
ヘッド・フォー・バックステージ・パス - Head for Backstage Pass
Side 2
蒼き風 - Blue Wind
ソフィー - Sophie
プレイ・ウィズ・ミー - Play With Me
ラヴ・イズ・グリーン - Love is Green
私が選ぶジェフ・ベック2大アルバムのもうひとつ「ブロウ・バイ・ブロウ」
このアルバム「ワイアード」と、前作「ブロウ・バイ・ブロウ」は対にして聴くべき「名盤中の名盤」だと思います
コチラでした
年月がたっても色褪せない希少なアルバムのひとつですよね
遠すぎる記憶
それにしても、どのようにして中学生がジェフ・ベックのコンサート(実際には「ワールド・ロック・フェスティバル1975」) のチケットを買ったのか思い出せないんです
ジェフ・ベック好きの仲間がいたわけではないはず
バンドを始めたのは、もっと後のことです
何で知って、どこで、どうやってチケットを買ったのか?
もう思い出すこともできません
記事の中に↑高校生のときと書きましたが、1975年という年からいって、中学生の時でした
あらら
ここにある記憶
けれど、アルバム「ブロウ・バイ・ブロウ」も「ワイアード」も、
聴けばすぐに、そのコンサート空間に飛べます
ジェフ・ベックの美しいギターの音が、空を舞っていました
心が苦しくなるほど、美しい音でした
ジェフ・ベックのレコード、アルバムは、
記憶の蓋をあける「何か」となっています
もう訪れることもない町
その景色
その匂い
音楽と記憶って、不思議な関係ですよね
ありがとうございます
きっと多くの方にとって特別であった人、ジェフ・ベック
あまりに突然の死で、心がついていけません
皆様も、ジェフベックのアルバム「WIRED」をお聴きになりましたか?
今日、素敵な記事に出会いました
私と同じ中学生の時に、年上の人達に囲まれてジェフ・ベックを「ワールド・ロック・フェスティバル」で聴いた体験をもつ片山明さんのものです
読んでいてジーンときました
ありがとうございます
みなさまは、ジェフ・ベック、
どんな記憶と結びついていますか
今日もいい1日をお過ごしくださいね