あい青子「大好きだった曲」と「手離し服」で幸せを感じる「認知症の予防と介護」

認知症、障害、癌、介護といろいろあっても「幸せな気持ち」になれる「音楽」や「ファッション」や「脳科学」のヒントです 自分自身と家族のために書いていますが、一緒に楽しんでいただけたら、とてもとても嬉しいです

【オフコース】「愛を止めないで」「さよなら」1979年のヒット曲

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「大好きだった曲で認知症の予防と対策」「時間をかけられない時(介護や育児)のファッションの制服化」「それでも幸せを感じよう」のブログです

 

たくさんの方たちが、コメントを書いてくださっていたのに、まったく気がつかなかった4ヶ月間、

おバカな私も、やっと「はてなブックマークのコメント表示の設定」を変更でき、温かい方たちに出会えて感激です

今日も、読みにきてくださって、ありがとうございます

昨日の記事にブックマークやブックマークコメントまでしていただき、感謝です

これからも、どうぞよろしくお願いしますね

 

1979年のヒット曲はオフコースの「愛を止めないで」と「さよなら」

いかに洋楽ロック専科で生きてきていても、

サザンオールスターズがいいよね、「いとしのエリー」がいいよね!とは友達に言えました

みんなで歌っていました

 

なのに、オフコースの曲のアレコレがいいよね!とは、当時だれにも素直に言えなかった自分

なんだったんだ?!と60歳も近くなってから、ようやく自分にツッコミをいれています

 

「愛を止めないで」も「さよなら」も好きでした

1975年の「眠れぬ夜」も実はとても好きだったし、

1980年の「Yes-No」(曲名は今日調べて初めて知りました)も、君を抱いていいの?だなんて、ずいぶんとズルイ曲だなあ(笑)と思いつつ好きだったのは、

なんといっても、あの小田さんの高い声!ですよね

 

八代亜紀さんの低音、カーペンターズの亡きカレンさんの低音が、ジャンルを超えて女の人の声の魅力!だとすると、

小田和正さんを代表とする高音の男の人の声!というのも、いいですよねー

 

私の大好きなプログレッシブロックのイエスも、高音の透き通った男のひと(ジョン・アンダーソン)の声の魅力です

日本の曲、洋楽を問わず、大好きな高音の男のひとの声シリーズ!なんていうのも、いつか書きたいですね

 

「1979年 ヒット曲」で調べてみたら、洋楽には

ポリスの「Roxanne ロクサーヌ」と「Message In A Bottle 孤独のメッセージ」がありました

ファンと語れるほどは聴いていないのですが、

ポリスやスティングの曲には、心乱されるくらい好きな曲が多いです

 

ちょっと前に、はまって抜けられなくなったビデオがスティングの「If I Ever Lose My Faith In You」です

この曲は1993年ですから、ずっとあとのものですね

メロディーもさることながら、歌詞がまたよくて、

私は個人的に、スティングが奥さまの女優トゥルーディー・スタイラーさんに捧げた曲ではないのかと勝手に想像していますが、

このご夫婦、本当に素敵です

子どもたちの幸せを願って、「お金」は子供達には残さないという考え方もいいですし、

ご夫婦の画像を見ると幸せな気持ちになります

 

「服の制服化」と手離す靴たち

私の今までの人生でいうと、仕事も、子育ても、現在の介護も、カジュアルな服でいい環境でした

とはいっても、夫の仕事関係者と会う時などなど、きちんとした服が必要な場面もないわけではなく、

自分の趣味で服が多い、に加えて、そういう場面の服というのもありました

 

もう、いいかなあと思っています

もしかしたら、必要になるのかもしれないけれど、

普通のきちんとした服を着なければならない場所には、もう行かなくてもいいよね?とも思っています

 

もちろん、冠婚葬祭はあるけれど、

お付き合いで、人に合わせるのはもういいかな?と

 

いつの間にか、そんな歳になっていたんですね

今回は靴の話です

 

ベージュのパンプスも、もういいですよね?

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パンプス自体、もうどれくらい履いていないんだろうか???

遠い目になります

手離すときが来ました

 

そういう場面でしか履かないので、回数を履いてないので、まだ綺麗だし躊躇していましたが、

履かないものは、手離しです

 

今まで、私の中の普通のきちんとした人?という役割をこなしてくれて、ありがとう!!!と

声をかけて、サヨウナラしますね

 

ありがとうございます

 

ひとには、いろんな面がありますよね

 

育ててもらった子供として

友人として

働く人として

配偶者として

親として

ご近所の人として

 

なんとまあ、いろんな顔をしてきたことでしょう

 

すべてを卒業はできないけれど、

ずいぶんと身軽になったなあと

思います

嬉しいです

 

いつの日か、

ごく少数の

大好きな物たちに囲まれて

おだやかに

心満たされて

過ごしていけたらいいなあと

 

そんなことを夢見ています

 

今日も読んでくださって、ありがとうございました

音楽の話、とても楽しいです