「大好きだった曲で認知症の予防と対策」「時間をかけられない時(介護や育児)のファッションの制服化」「それでも幸せを感じよう」のブログです
たくさんの方たちが、コメントを書いてくださっていたのに、まったく気がつかなかった4ヶ月間、
おバカな私も、やっと「はてなブックマークのコメント表示の設定」を変更でき、温かい方たちに出会えて感激です
今日も、読みにきてくださって、ありがとうございます
昨日の記事にブックマークやブックマークコメントまでしていただき、感謝です
これからも、どうぞよろしくお願いしますね
1979年のヒット曲はオフコースの「愛を止めないで」と「さよなら」
いかに洋楽ロック専科で生きてきていても、
サザンオールスターズがいいよね、「いとしのエリー」がいいよね!とは友達に言えました
みんなで歌っていました
なのに、オフコースの曲のアレコレがいいよね!とは、当時だれにも素直に言えなかった自分
なんだったんだ?!と60歳も近くなってから、ようやく自分にツッコミをいれています
「愛を止めないで」も「さよなら」も好きでした
1975年の「眠れぬ夜」も実はとても好きだったし、
1980年の「Yes-No」(曲名は今日調べて初めて知りました)も、君を抱いていいの?だなんて、ずいぶんとズルイ曲だなあ(笑)と思いつつ好きだったのは、
なんといっても、あの小田さんの高い声!ですよね
八代亜紀さんの低音、カーペンターズの亡きカレンさんの低音が、ジャンルを超えて女の人の声の魅力!だとすると、
小田和正さんを代表とする高音の男の人の声!というのも、いいですよねー
私の大好きなプログレッシブロックのイエスも、高音の透き通った男のひと(ジョン・アンダーソン)の声の魅力です
日本の曲、洋楽を問わず、大好きな高音の男のひとの声シリーズ!なんていうのも、いつか書きたいですね
「1979年 ヒット曲」で調べてみたら、洋楽には
ポリスの「Roxanne ロクサーヌ」と「Message In A Bottle 孤独のメッセージ」がありました
ファンと語れるほどは聴いていないのですが、
ポリスやスティングの曲には、心乱されるくらい好きな曲が多いです
ちょっと前に、はまって抜けられなくなったビデオがスティングの「If I Ever Lose My Faith In You」です
この曲は1993年ですから、ずっとあとのものですね
メロディーもさることながら、歌詞がまたよくて、
私は個人的に、スティングが奥さまの女優トゥルーディー・スタイラーさんに捧げた曲ではないのかと勝手に想像していますが、
このご夫婦、本当に素敵です
子どもたちの幸せを願って、「お金」は子供達には残さないという考え方もいいですし、
ご夫婦の画像を見ると幸せな気持ちになります
「服の制服化」と手離す靴たち
私の今までの人生でいうと、仕事も、子育ても、現在の介護も、カジュアルな服でいい環境でした
とはいっても、夫の仕事関係者と会う時などなど、きちんとした服が必要な場面もないわけではなく、
自分の趣味で服が多い、に加えて、そういう場面の服というのもありました
もう、いいかなあと思っています
もしかしたら、必要になるのかもしれないけれど、
普通のきちんとした服を着なければならない場所には、もう行かなくてもいいよね?とも思っています
もちろん、冠婚葬祭はあるけれど、
お付き合いで、人に合わせるのはもういいかな?と
いつの間にか、そんな歳になっていたんですね
今回は靴の話です
ベージュのパンプスも、もういいですよね?
パンプス自体、もうどれくらい履いていないんだろうか???
遠い目になります
手離すときが来ました
そういう場面でしか履かないので、回数を履いてないので、まだ綺麗だし躊躇していましたが、
履かないものは、手離しです
今まで、私の中の普通のきちんとした人?という役割をこなしてくれて、ありがとう!!!と
声をかけて、サヨウナラしますね
ありがとうございます
ひとには、いろんな面がありますよね
育ててもらった子供として
友人として
働く人として
配偶者として
親として
ご近所の人として
なんとまあ、いろんな顔をしてきたことでしょう
すべてを卒業はできないけれど、
ずいぶんと身軽になったなあと
思います
嬉しいです
いつの日か、
ごく少数の
大好きな物たちに囲まれて
おだやかに
心満たされて
過ごしていけたらいいなあと
そんなことを夢見ています
今日も読んでくださって、ありがとうございました
音楽の話、とても楽しいです