ボンジョビのアレックが2022年70歳で亡くなった
コチラの記事です
「彼は独創的でした。ボン・ジョヴィのオリジナルメンバーだったアレックは、バンド結成に欠かせない存在でした。正直、彼を通じてお互いに知り合ったようなものです――彼はティコ(・トーレス:Dr)の幼馴染で、演奏を観に来るようリッチー(・サンボラ:Gt)を誘ったのも彼でした」
途中でボン・ジョヴィを脱退したけれど、仲間はずっと仲間ですよね
「ロックの殿堂入り」はともに
だからこそ、
ロックの殿堂入りにはともに参加しました
「彼らは最高の仲間だ。長いこと素晴らしい時間を一緒に過ごしてきた。彼らがいなかったら、受賞もなかっただろう。死ぬまで彼らが大好きだ。それはずっと変わらない」
アレックの受賞の言葉です
この言葉を聞けてファンも嬉しいです
ボン・ジョヴィのアレック、死因は不明のまま
自分の死後、その理由(死因)がほかの方々に公表されるのか、されないのか
ここも、ひとそれぞれの希望がありそうですよね
生前ならば、自分の状態を知らせたい人、知らせたくない人
わりとクリアにわかれると思います
でも、死後ならば、
もう自分もいないことだし、もういいかな???
遺族など、のこされた大切な人たちの希望でいいかな?
いろいろなケースがありそうですよね
ありがとうございます
病気になったとき、
当初、そんなことは友人たちにも伝えたくないと思いました
死んでから、もしも連絡が来たなら「お母さんはコレコレで~」と
伝えてもらえたらそれでいいと思っていました
1年以上の時がたって、
友人に会ったときに、自然と話が出来るようにもなってきました
それは、その友人にも、本人に、または家族に
困難な状況があるからかもしれません
共感があるからかもしれません
でも、
そんなことを考えてではなく、
自然と話せるようになってきました
人はみな、
生きて、そして、死んでいくのが当たり前なのですから、ね
みなさまも、
生きること死ぬことを考えることがおありでしょうか?
長い人生かもしれないし、
短い人生かもしれない
でも、
毎日を一生懸命に生きたいですよね
今日もいい一日をお過ごしくださいね