ボン・ジョヴィのリッチー・サンボラの脱退理由は娘との関係のためだった
まずはコチラの記事ですね
「私たちは一緒に多くのことを経験してきました。家庭における、こころのメンテナンスの時期だったんです。私は天使ではありません。しかし、その当時、アヴァが自分を近くに必要としていたことに気づきました。家族が最優先、それが脱退した理由です」
天使ではないどころか、アヴァの母親とアヴァ自身に酷いことをしてしまったリッチー
そこからの転身ですよね
感動です
コチラの記事もですね
この離脱期間の間にリッチーの母親が骨盤を骨折するという事故にも見舞われたことで、おかげで母の看病にも時間を使うことができた
リッチーにとって大切な人は娘だけではありませんでした
お母さんもですよね
そういえば、今回のジョン・ボン・ジョヴィのイベントにも参加予定だったのが
お母さんの看病で中止になったはずでしたよね
孝行息子、素敵です
リッチー・サンボラの娘アヴァ、美しい大人となる
コチラの記事です
「リッチーはアヴァを車に乗せて、高校の初登校を見送ったり、友達とパーティに行くのを見守っていました。彼は、娘とその場に一緒にいるだけで幸せだったのです。この7年間は、彼の人生の中で最も愛に満ちた、やりがいのあるものでした。一緒に世界を旅行して、友達と一緒に喜びを共有してきました。彼にとって何ものにも代えがたい、かけがえのないものです。」
そして、十分に大人となった娘さんのアヴァ
リッチーが「ボン・ジョヴィに復帰したい」と願うようになったのも、うなずけますよね
死ぬまえに後悔することとは?
世界の偉人、有名人、成功者
そのなかには、個人の業績は目もくらむものだけれど
家族や大切な人たちを犠牲にしているケースもたくさんありますよね
良し悪しではなくて
人間だから、あれもこれもは難しい
という、当然のことなのだと思います
そして、
人が死にゆくとき、もっとも後悔することは何なのか?
いろんなケースがありますが、共通するものをみてみると
- 自分の人生を歩めば良かった(自分に正直な人生を生きればよかった)(他人の目を気にしすぎた)(リスクを恐れずにいろいろ挑戦すればよかった)
- 一生懸命働かなければ良かった(仕事ばかりしなければよかった)
- 自分の感情や心の声に従えば良かった(思い切って自分の気持ちを伝えればよかった)(自分の情熱に従って生きるべきだった)
- 友達と連絡を取り合ってまた会えば良かった(人との時間を大切にすればよかった)
- 自分を幸せにすべきだった(幸せをあきらめなければよかった)(心配し過ぎなければよかった)
いろいろありますよね
先人たちが残してくれた貴重な言葉
よくかみしめたいと思います
ありがとうございます
世界のボンジョヴィ
成功しているギタリスト
それをなげうっても、
自分の幸せ、そして大切なひととの時間のために
自分に正直に「自分の人生」を生きることを選択したのがリッチーなのだろうなと思います
私も、同じようなことを考えています
コチラは、スティーヴ・ジョブスでしたよね
みなさまは、どんなことを後悔しないようにしたいですか?
今日もいい一日をお過ごしくださいね