ドキュメンタリー『ボン・ジョヴィ:Thank You, Goodnight』第2部は思い出のるつぼ
ボン・ジョヴィたち本人の「思い出」は
ファンたちそれぞれの「思い出」という側面もありますよね
私の場合は個人的に第二部が、まさに!でした
デビューアルバムと2作目
デビューアルバム
日本ではビートルズなみの大騒ぎでしたよね
リッチーがデビュー作を好きではないと言っても、
ドキュメンタリーでは2作目を駄作あつかいしても、
いい曲はありましたよね
日本のことも歌ってくれましたよね
ボン・ジョヴィの最高傑作3作目と4作目
ここからがボン・ジョヴィの連発の打ち上げ花火でした
凄い興奮でした
マネージャー
プロデューサー
出会いがあって、もう止まらない
過酷な熱狂ツアーの連続ですね
まさに、この曲そのものの疲労困憊する日々だったのでしょう
MVとMTVの破壊的な威力
見ましたよねミュージック・ビデオ
観ましたよねMTVやベストヒットusa
動画の登場とボン・ジョヴィとは切っても切り離せない関係ですよね
批評家が何を言おうと
ただひたすらに楽しかったのがボン・ジョヴィのMVでした
大好きだったアーティストの名前がてんこ盛り
前座をつとめたスコーピオンズ
同じくラット
KISS
エアロスミス
モトリー・クルー
などなど当時夢中になったバンドの名前が出る出る
夢に向かってひたすら真面目なジョンを除くと、あの時代はいかに破茶滅茶だったかという
無茶苦茶なロックの世界でした
「現在の現実」を受け止めるジョンと仲間たち
声が出ない
ボーカルにとって、これほどに辛いことがあるでしょうか
それでも逃げない
アカペラで歌う?!
信頼できる仲間のサポートあってこそですよね
悲壮なシーンもたくさんありました
それでも諦めたくはない
ありがとうございます
ソ連に行く
メキシコに行く
それぞれの場所で起こること
恐怖もあり
感動もある
音楽の魔力ですよね
みなさまは1980年代をどのように過ごされましたか?
このドキュメンタリーの第2話は
当時の自分を思い出すドアでした
いよいよゴールデンウィークですね
どうぞ
今日もいい一日をお過ごしくださいね