2023.05.28.更新
「悲しみのアンジー」はバラードの名曲(ローリング・ストーンズ)
バラードの名曲です
ミック・テイラーのいたローリングストーンズのアルバム『山羊の頭のスープ』(Goats Head Soup)からは、
なんといっても、この曲です
「Angieって誰?」 ローリングストーンズ「悲しみのアンジー」の歌詞
聴かれたことはありますか?
若き日のミックジャガーが、甘く切なくささやくように歌う、あのアンジーですよ
「アンジーとは誰なのか?」というのも話題になり、デビッドボウイの奥さんじゃないかとか、いろいろありましたね
子供だった私は、ひとの奥さんのことを、こんな風に密やかに歌っていいものなのかと、大人の世界を垣間見たような、そんな曲でした
で、今回、ストーンズ、アンジー、ボウイで検索してみたら、いきなり、rockinonの記事が最初に出てきてびっくり!!!これです!
デヴィッド・ボウイの前妻アンジー、デヴィッドとミック・ジャガーの全裸現場に踏み込んだエピソードを語る
2013.03.11 13:45
もうね、赤いチャンチャンコをすでに着た人なんで、なんでもアリなんですけれどね、
「デビットボウイが、ミックジャガーと妻アンジーの現場に踏み込む」ではなくて、
「アンジーが、夫デビットボウイとミックジャガーの現場に踏み込む」なんですよね 汗
これを当時、小学生だった私が知ったら、それこそびっくり!だったことでしょうね
時代ですよね
デビッドボウイは、後に私もファンになるガンゼンローゼズのスラッシュのお母さんが恋人だったこともあって、スラッシュ本人が、子供の頃、お母さんとデビッドボウイの現場を見てしまった話をしてましたよね
大人の世界はいろいろあるんだね
と、大脱線してしまったところで、次回こそは、アンジーを今の時代に聴いたら、どうハマったか?という話です
英語の歌詞つきで聴く(公式)2023.05.28更新部分
コチラの記事です
小学生の時の「衝撃の出会い」の曲でした
意味もわからずに、でしたけれど
歌詞の意味(和訳)
コチラですね
洋楽70年代名曲(27) 悲しみのアンジー ローリング・ストーンズ Angie Rolling Stones 和訳 - YouTube
ありがとうございます
ミック・テイラーのいたローリング・ストーンズ
もうひとつのビデオ「アンジー」
大好きでした、ミックテイラー
ギターも、美少年ぶりも
20歳ですでに大スターだったローリングストーンズに入り、
大ヒット曲をけん引し、
去っていった人
凄いギタリスト、実力のひとですよね
のちの「ロックの殿堂入り」も、もちろんミック・テイラーもです
しつこく語る過去記事はコチラです
ドラマ「フェイス」の主題歌になる
1997年、モデルのりょうが主役のドラマで
主題歌として「悲しみのアンジー」(Angie)が使われていたんですね
こうして、これからも、もっともっと拡散してほしい名曲ですね
服の手離し 「ミックジャガーの悲しみのアンジー風シフォン」
↑上のレコードのカバーで、ミックジャガーがかぶって女の人並みに美しいシフォンも、私は色が全く似合わず、ありがとう!をして手離しです
シフォンのようなシアーの、透け感の服、また流行みたいですね
流行は何度も繰り返しますね
今は認知症になってしまったばあちゃんの若き日のプリントのワンピースみたいな服が、ネット上にもたくさんでていて、懐かしく切ない気持ちになります
あの頃、母も若かった
ありがとうございます
さて、今回は、とんでもない話に突入して申し訳ありませんでしたが、rockinonといえば、渋谷陽一さん
それこそ、子供の頃から憧れの人でしたから、なんだか今日は、トクした気分です
感謝!
みなさんも、ロックは、お好きですか?
今日もいい一日をお過ごしくださいね