DOUBLE FANTASY – John & Yoko という展覧会
以前にこの展覧会に行ったことを
書いたつもりでいて書いていませんでした
コチラです
2020年の10月
それから色々なことがありましたよね
3年以上の時がたち、記憶も曖昧ですが
今回、メイパンの語る「失われた週末」と聞いた時に
真っ先に思い出したのが「DOUBLE FANTASY – John & Yoko」という展覧会のことでした
コチラも
コチラも
ですね
行かれましたか?
ヨーコから見た「失われた週末」
コチラですね
ヨーコの側からみた失われた週末です
メイ・パンから見た「失われた週末」のドキュメンタリー映画
もうすぐですね
コチラです
ジョンから見た「失われた週末」
インタビューなど
いろいろ見てみたいです
ありがとうございます
「真実はひとつ」
と、よく言うけれど
こと感情や思考が絡む問題になると
真実はそこに関係した人の数だけありますよね
「真実は無限にある」???
私の場合、そのことを知ったのが
子供の頃に読んだアガサ・クリスティ「春にして君を離れ」 (メアリ・ウェストマコットという別名義)
それと
テレビドラマ「悪女について」1978年
でした
(このドラマの原作は、その後2回もドラマ化されていたのですね、どれをご覧になりましたか?)
- 平凡な主婦の記憶の中の自分と家族や友人からの評価
- 悪女と言われる人の数多くの他者からの評価
全く異なるタイプの2人ですが
- ひとは「多面体」なのだ
- 意図せずとも会う人会う人に見せる面は違うのだ
- そして、ひとはそれぞれ勝手にひとや自分自身を評価するのだ
と、怖いくらいに印象に残りました
(「春にして君を離れ」は本当に怖ろしい小説ですね)
真実などない
とも言えるし
真実は無数
とも言える
今回の「失われた週末」についても同じことが言えますよね
みなさまは
「真実はひとつ!」でしょうか
みんな違うから面白いというのもありますよね
今日もいい一日をお過ごしくださいね