あい青子「大好きだった曲」と「手離し服」で幸せを感じる「認知症の予防と介護」

毎日「幸せな気持ち」になれる「音楽回想法」や「服の手放し」や「脳科学」のヒントです 認知症、障害、うつ、癌、介護といろいろあっても大丈夫♪ 自分自身と家族のために書いていますが、一緒に楽しんでいただけたら、とてもとても嬉しいです

展覧会「DOUBLE FANTASY – John & Yoko」2020年とメイ・パン

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DOUBLE FANTASY – John & Yoko という展覧会

以前にこの展覧会に行ったことを

書いたつもりでいて書いていませんでした

コチラです

www.sonymusic.co.jp

2020年の10月

それから色々なことがありましたよね

3年以上の時がたち、記憶も曖昧ですが

今回、メイパンの語る「失われた週末」と聞いた時に

真っ先に思い出したのが「DOUBLE FANTASY – John & Yoko」という展覧会のことでした

コチラも

rollingstonejapan.com

コチラも

www.artagenda.jp

ですね

行かれましたか?

ヨーコから見た「失われた週末」

コチラですね

www.sonymusic.co.jp

ヨーコの側からみた失われた週末です

メイ・パンから見た「失われた週末」のドキュメンタリー映画

もうすぐですね

コチラです

www.aiaoko.com

ジョンから見た「失われた週末」

インタビューなど

いろいろ見てみたいです

ありがとうございます

「真実はひとつ」

と、よく言うけれど

こと感情や思考が絡む問題になると

真実はそこに関係した人の数だけありますよね

「真実は無限にある」???

私の場合、そのことを知ったのが

子供の頃に読んだアガサ・クリスティ「春にして君を離れ」 (メアリ・ウェストマコットという別名義)

それと

テレビドラマ「悪女について」1978年

でした

(このドラマの原作は、その後2回もドラマ化されていたのですね、どれをご覧になりましたか?)

  • 平凡な主婦の記憶の中の自分と家族や友人からの評価
  • 悪女と言われる人の数多くの他者からの評価

全く異なるタイプの2人ですが

  • ひとは「多面体」なのだ
  • 意図せずとも会う人会う人に見せる面は違うのだ
  • そして、ひとはそれぞれ勝手にひとや自分自身を評価するのだ

と、怖いくらいに印象に残りました

(「春にして君を離れ」は本当に怖ろしい小説ですね)

真実などない

とも言えるし

真実は無数

とも言える

今回の「失われた週末」についても同じことが言えますよね

みなさまは

「真実はひとつ!」でしょうか

みんな違うから面白いというのもありますよね

今日もいい一日をお過ごしくださいね