言わずと知れたマーク・ザッカーバーグの「フェイスブック」の話
我が家の子供たちは海外で生まれ育ったので、
当時は、ラインではなくフェイスブックが友人間の「主流」でした
今はまた、まったく異なる世界になりましたね
時代が変わる速度が早いです
この映画の中で、
フェイスブックを作り上げたマーク・ザッカーバーグは、いやいや、正直いけすかない青年なんですが、
そうして出来たのがFacebookであったのでしょう
その間に、アイディアの盗用というイザコザもあり、
最初は相手方の「ハーバードの紳士は訴えない」ということで、難をのがれました
まるで、日本の「金持ち喧嘩せず」みたいですね
ITとAIの時代
以前の話ですが、
アメリカではすでに、ITの時代だと、大学の学部はITにつながるものが人気になりました
理系の時代です
理系頭の子は、もちろん、そちらを目指しました
我が家の子供は、頑として理系は嫌だと言い張り、
親も、そんな状況を指をくわえて?みていました
そんなある日、
私は飛行機でアジア人の若い女の子と隣席になりました
大学を卒業したばかりの娘さんでした
長い道中のおしゃべりで、ビックリしました
相当前の話ですが、アップル、フェイスブック、アマゾンといった会社が、理系のアメリカの学生たちを新卒で年収3000万円程度でとっていると聞いたからです
わお!
噂以上でした
彼女も、彼女の夫も、友人達も、アジアの国からアメリカの大学へ、理系狙いで進学し、
それぞれ、ひくてあまたでの就職だったそうです
いつも、「お金は幸せとは別物ですよ」という話ばかりしている私ですが、
それでもお金だよ!という方がいらしたなら、
やはり、理系頭のお子さんはアメリカの大学に留学ではなく入学するのがいいかもしれませんね
我が家の子供のときですら、IT関係の学部は最難関となっていましたが、
アメリカには、それはたくさんの大学がありますから、
そのひとつで、英語でITを学べたなら、
これは鬼に金棒ですよね
ただし、
「そういう関係」が大好き♪なお子さんに限ります
アメリカの大学は、高校までの助走とちがって、それは勉学がハードですから、
「好きでない分野」は地獄になると思います
やはり、
なんでも「好きこそものの上手なれ」ですよね
親の時代とは、まったく、次元の違う時代を生きる子供たち
親のアドバイスは、とてもソースの古いものとなります
そして、
親の助言など聞きもしない若者こそ、若者たる所以ですよね
^_^
ありがとうございます
今は、さらに新卒で1億円スタートなんていう話も聞きますよね
なんだそりゃーーー?!
でも、それだけ「時代にマッチするIT関係の学生」が圧倒的に足りないし、欲しいのだと思います
宝くじを買うくらいなら、コッチのほうが確率はよさそうですね
^_^
すごい時代になりましたが、
我が家は残念ながら、全員、文系頭ですよ
みなさんは、理系頭でしょうか?
理系頭のお子さんたちが、周りにいらっしゃいますでしょうか?
今日もいい1日をお過ごしくださいね