ジョン・ディーコンの現在(クイーン引退後のプライバシーのある生活)
ブライアン・メイのインタビューです
ジョンがロックスターとしての生活を全く望んでいないのが伝わってきますよね
何度、仲間たちに誘われても心が揺らぐことはない
ジョンの、ジョンだけの人生なのだと思います
それを尊重する仲間たちも素晴らしいと思います
ジョン・ディーコンがクイーンを辞めた理由と性格
ブライアン・メイの語るジョン・ディーコンです
仲間への変わらぬ愛を感じます
ジョン・ディーコン目撃
ネット上では、そんな写真?もありますが、
ジョンはフレディの死後、「ふつうの人」としての人生を選び、
そして、仲間の再度にわたる誘いにも応じない強い意志で、自分の人生を守り続けているのだろうなあと想像します
それぞれの人生
生き方は、本人が自分で選んでこそ!ですよね
ジョン、お幸せにと願っています
ジョン・ディーコンが「笑っていいとも」に出た話
ネットって、知らなかった面白い話もたくさん見られますね
1980年代、ライブエイドより以前に、ジョン・ディーコンがタモリさんの「笑っていいとも」に出ていたという話もです
観客の反応が薄かったというものでしたが、
いや、
それはそのはずです
1970年代も1980年代も、日本では洋楽を聴く人、聴かない人はハッキリと別れていました
まったく興味のない方々にとって、クイーンって何?!
ジョン・ディーコンって誰?!だったのは当然ですよね
新作「ナウ・アンド・ゼン」のおかげで、ビートルズに興味を持つ人が増えたように、
ドラマの主題歌「アングリー」のおかげで、ローリング・ストーンズを聴く人が増えたように、
クイーンも映画「ボヘミアン・ラプソディ」のおかげで、知らない人は少ない存在になったはずです
そして、もうすぐ「紅白歌合戦」にクイーンが登場!
ジョンは上記の通り、自分の静かな人生を選びとりましたが、
ブライアン・メイとロジャー・テイラーとが、クイーンのファンのために「紅白」「2024年2月来日公演」と楽しませてくれるはずですね
感謝です
ジョン・ディーコンとは(年齢、大学、ベース、アンプ、作詞作曲、家族、愛妻家、子供6人)
現在72歳(クイーンにおいては最年少だった)
電子工学科を主席卒業
クイーンのベーシストであり、
アンプの自作も有名
「マイ・べスト・フレンド」
「地獄へ道づれ」
「ブレイク・フリー」などを作詞・作曲もし、
愛妻家、家族愛のひととして知られていますよね
映画「ボヘミアン・ラプソディ」にも出た息子さんのルーク・ディーコンをふくめて、
6人のこどものお父さんでもあります
静かで温厚なジョンが、これからも幸せでありますように
ありがとうございます
フレディが、亡くなった後もクイーンのメンバーであり続けるるように、
ジョンも、引退後もクイーンのメンバーですよね
連絡を絶っていても、メンバーはメンバー
そこには仲間の中での尊敬と愛があるのだと思います
とても繊細なひとジョン・ディーコンが、ロックスターとして長年クイーンのベースを担当してくれた
それだけで、ジョン自身にとっては大変なことだったのかもしれませんね
ひっそりと、心豊かに暮らされているであろうジョンに
たくさんの「いい曲」をありがとう!ですよね
今日もいい一日をお過ごしくださいね