なぜクイーンは日本語で「手をとりあって」を歌ったのか
コチラの曲です
コチラも
ブライアン・メイ作詞作曲のこの曲「手をとりあって」
紅白歌合戦で歌ってほしいと思いました
実際には「ドント・ストップ・ミー・ナウ」が曲名として発表されましたが、
どこかで期待してしまう自分がいます
それは、この曲こそが日本のファンとクイーンを結ぶ架け橋だからです
詳しくはコチラの記事ですね
フレディ・マーキュリー亡き後、一時期のクイーンのボーカルであったポール・ロジャース
Queen+Paul Rodgers-Teo Torriate live - YouTube
彼の最初のパートナーが日本の方だったのも、
日本との架け橋を感じるものでした
泣ける曲はブライアン・メイの作詞作曲
フレディ・マーキュリーがずっと日本びいきでいてくれたことは有名ですが、
ブライアン・メイの心のこもった「日本のファン」への気持ちも、常に伝わってきます
リップサービスなどではない心です
そういう方なんだなあと気づかれることと思います
和訳!手をとりあってTeo Torriatte (Let Us Cling Together)の歌詞の意味
ありがとうございます
日本のファンが選ぶクイーンの曲
コチラでしたよね
1位 愛にすべてを サムバディ・トゥ・ラヴ
私もこの曲が1番かもしれません
2位 ドントストップミーナウ
今回の紅白での曲です
3位 手をとりあって
堂々の3位です
他の国々ではありえない順位のはずです
日本のファンは50年近く前のことを忘れてはいません
ずっとずっと思い出だからです
だから「手をとりあって」を聴きたいというファンは多いはずだと思います
新旧ファン、みんなが好きな曲を
今回の紅白歌合戦、来日公演を前にして上記の人気投票とは別の、
ライブ版の人気投票が日本で行われました
コチラでしたよね
そして結果が出ました
コチラです
愛にすべてを
ドントストップミーナウ
この2曲は圧倒的ですね
けれど「手をとりあって」は落選してしまいました
それはそうですね
クイーンは第一世代だけのものではありません
世代を超えて、クイーンの素晴らしさを楽しみたいファンが日本にもたくさん待っています!
だからこその、ドント・ストップ・ミー・ナウ
なんですね
紅白歌合戦が始まる前に
もしも、まだチャンスがあるならば、
ぜひクイーンを観に聴きに、2月のチケットを買われませんか?
あの頃の少女だった私たち、
その後の人生でいろいろなことがありました
クイーンどころではない日々もあったかもしれませんよね
けれどいま、ブライアン・メイとロジャー・テイラーが日本の紅白歌合戦に参加します
70代になった2人です
ありがとうの気持ち
この曲への感謝
あの頃を思い出して、懐かしいコンサートに出かけてみませんか?
紅白の後はクイーンで年越し?YouTube!
コチラだそうです
来日公演のセットリストに影響は?
クイーンの平均的なセットリストはコチラでしたよね
けれど、
ブライアンもロジャーも声を揃えて驚いていたように、
上記のライブ版の人気投票の上位曲は、他国での人気曲とは異なります
新ライブ盤「絆」の発売とともに、
2月の来日公演のセットリストは、どのようになるのか???
きっと本人たちも大いに悩むところだと思います
ロジャー曰く
このようなセットリストのショーは少し珍しいように思えますが、それは本当にドラマチックになるでしょう。
絆という新譜のことを語っていますが、
2月のセットリストのことも、念頭にありそうですよね?
クイーンと日本
長い歴史がありますよね
女子中学生だったあの日、友達の家の屋上
もうこの世にはいない、友達のお母さんと友達の弟
いろんな過去の景色がクイーンの曲とともに思い出されます
50年?!
驚きですよね
心はあの時のままですよね
ありがとうございます
クイーンが紅白歌合戦に参加と聞いて驚きました
今年は、ありえないことの連続の年でしたよね
締めくくりは、クイーンです
子供の時から洋楽が大好きでした
そこから始まって、世界の旅の人生となりました
大好きだった曲の数々には、
それぞれの人の人生まで変えてしまうほどのチカラがありますよね
そんな、大好きだった曲に励まされながら、
病気でも、幸せな気持ちで、
前に進んでいける幸せ
今年もありがとうございました
今日もいい一日をお過ごしくださいね