
「偉業を成し遂げたいなら、偉業を成し遂げたいと本当に願っている人と働くべきだ。」
「周りにいる人たち」は
とても大切ですよね
「朱に交われば赤くなる」という言葉の通り
やる気のない環境にいれば、どんなに意志のあるひとでも
だんだんと流されていきやすいと思います
逆に
「まわりにいる人たち」が自分と同じような「気持ち」を強く持っていたならば
「偉業」と呼ばれるようなことも可能なのだろうなあと
想像できます
家族も同じ
わたしは
どこにでもいる60代半ばの主婦です
仕事のキャリアもありません
「偉業」などというものには縁遠い存在です
しかも難しい病気で余命の状態です
でも自分の心の中には
人生の中で「何か大切なもの」を得たという満足感があります
それは「家族」「自分にとって一番大切なひとたち」を大切にして
その人たちからも大切に思われているという
「愛情の話」です
ある方々にとっては、くだらない話かもしれませんね
何を大切にするかは「人それぞれ」だからです
でも
人が死にゆくとき、もっとも「ああ」と後悔することがこの「愛情の話」のようです
「もっと~~すればよかった。。。」
一番大切なひとたち(私の場合は家族)を大切にし
そのひとたちから大切に思われている
それをこの人生で出来たとしたら
それは
スティーウ・ジョブズの言う通り
「偉業を成し遂げたいなら、偉業を成し遂げたいと本当に願っている人と働くべきだ。」
その通りだなと思います
そう、私は「夫とという人」と共に生きてきたからです
「しあわせではなかった子供時代」を経験する「二人」が
「しあわせになりたい」と心から願い
すこしずつ作っていった「今の私たち家族」です
その出会いにほんとうに感謝です
その期間に感謝です
成し遂げたいものは人それぞれですね
その「それぞれ」のことに
「同じ思い」を抱く仲間、同志はいますよね
そういう人たちと日々を過ごせることは
何よりの「宝物」だと思います
「自分の周りを取りまくひとたち」は
ほんとうに大切です
感謝です
ありがとうございます
父と母が「介護」が必要な人となって我が家にやってきてから
まわりの方々の「あたたかさ」が身にしみます
家族
ご近所の方々
助けてくださる方たち
みなさんの「あたたかい笑顔とお声がけ」のおかげで
どれだけ両親や私や家族の毎日が明るくなっていることか
まわりのみなさんは「偉業」を成し遂げてくださっているのだと日々思います
誰かを明るい気持ちにしてくださること
誰かを幸せな気持ちにしてくださること
それは立派な「偉業」です
そういう
「笑顔」「優しさ」「あたたかさ」をもつ方たちと
ともに歩けるのは「しあわせ」なことです
おおきな「輪」になればもっと嬉しいですよね
いろんなことに感謝です
今日もいい一日をお過ごしくださいね♪