人生の中で、最も「ワイルド」なコンサートとライブの経験は、3つあります
ワイルドな話が続いていますが、
自分の認知症に効く「20歳前後までに大好きだった曲」の最終局面なので、
ちょっぴりお付き合いいただけたら嬉しいです
まずはパープルのコートとレザーとロングブーツから
こちらも、妄想コーデです
マネキンさんに着てもらうと、自分も着たくなるところが怖いですw
オールレザーで、コートが明るいパープルって、
目立ちすぎます
近所の有名人になりますねw
ワイルドなライブ体験
さて、ライブ、コンサート
ひとつめは、
アメリカに住んでいた頃に出かけたモトリー・クルーのコンサートですね
これは、モトリークルーより、「観客」がすごかった!
「マジで怖い!」と子供なら言いそう^_^
2つめは、
やはりアメリカのストリップ???
前回のモトリー・クルーのビデオ「Girls Girls Girls」そのままの体験ですね 汗
ロックガンガンかけてて、女性客もいて、陰と陽でいうと陽でした
私は女ですが、心臓がドキドキしました
ポールダンスの女の子達が、みんなスタイル抜群で、綺麗で可愛くて、ダンスも上手くて
ビックリしました
そして3つ目が、
ちょい悪の友達が連れて行ってくれた
アメリカの危険地域にあるジャズのライブハウス
ここは、有名店でしたが、
ありがちなことに、場所が危険なところで、
車を預ける駐車場にはライフル持った大男が見張りに立っているような店でした 大汗
若い時って
無謀でした
でも、
そういう体験が、1番の思い出でもあります
モトリー・クルーのコンサートinアメリカ
いやね、
大都会なら、きっと、
老若男女、お金持ちも貧しい人も、人種も、それは様々な客層だったと想像します
超人気バンドですからね
でもね、
若かった私たち夫婦が出かけたのは、アメリカでも田舎のほうで、
いやあ、
客層がみんなバイク野郎???^_^
モトリークルーのレコードジャケットそのまんま???
はっきり言って、
怖いんですけどーーーー
という面々でした
モトリークルーより、体がごついしね 汗
男の客しか覚えていないほどショックでした
でもね、
いったんコンサートが始まれば、そこはそれ、
トミー・リーの「空中に浮かぶドラムマシーン!!!」だよーーー
^_^
前回も書いた「ワイルド・サイド」ですよね
空中でキラキラと回転しながら叩くドラム
最高のエンターテイメントだ~~~~
それはそれは
楽しくもエキサイティングなコンサートでありました
そして、コンサート後は、
またハーレーダヴィッドソン?みたいなバイクの軍団?とともに高速を帰る道w
なんだこりゃ?!
すごいな、アメリカ
と、
本気で思った、日本ではありえないコンサート模様でした
これも、
認知症になっても脳内で遊べるネタ!の1つとなることでしょう^_^
ありがとう、モトリークルー
ありがとう、バイク野郎さん達^_^
この記事を書いているだけで、あの夜の空気の匂いまで思い出せそうです
https://www.youtube.com/watch?v=IlRDZUaJ8fs
ありがとうございます
我が家の認知症のばあちゃん、ここのところ、またひとつ、階段を降りた感じなんです
トイレ関係の失敗が多いんですよね
大好きな母ですし、赤ちゃんの頃から「同様のお世話」になったことですから、肉体的には大変でも、精神的には全く嫌じゃないんです
でもね、同じことを父にはできないよおと思うんですよね (夫にはできるけれど)
ごめんよ、お父さん 汗
じいちゃんが、今のばあちゃんの状態になった時には、
どうすればいいの???
ひとりひとり、親との関係性も違うし、
通ってきた道のりが違うので、
親孝行って、一律ではないですよね
じいちゃんにも、せいいっぱいの親孝行はしたい
でも、できることと、できないことは、それぞれにある
だから、じいちゃんには、「今の生活」を1日でも長く続けられるように、
トイレ関係、お風呂関係の習慣維持を、なんとか頑張ってほしいなあ
娘が頼んでも、デイサービスをやめてしまったからには、自分でお風呂に入らなくては、ね !(^^)!
そんな、アレコレのつぶやきでした
ね! モトリークルーの面々だって、きっと歳をとるはず
^_^
モトリークルーはご存知でしたか?
誰のコンサートに行きましたか?
誰にトイレとお風呂のお世話をしてほしいですか?
今日もいい1日をお過ごしくださいね