1999年、ついにポール・マッカートニー「ロックの殿堂」入りです
1988年にビートルズ
1994年にジョン・レノン
そして、今回のポールですね
私が一番好きなジョージ・ハリスンについては、もう少し待たなくてはなりませんが、
ビートルズだけでなく、
個々人も「殿堂入り」というのが嬉しいです
ビートルズの話はこちらもご覧ください↓
ビリー・ジョエルも「ロックの殿堂」入り
同じ年に殿堂入りです
名曲がいっぱいですよね
まずは黒のワンピースの手離しから
このワンピースは、vネックでフロントにジッパーで調節できる深いスリットがついています
マキシ丈が着たいので、このワンピースには、マキシのスカートを下に着込んでいました
スリットから下にひろがる差し色です
でもね、実はこのワンピース、後ろ前に着ているんです
本当は、前がボートネックで、後ろがvネック なんですね
それを、わざわざ前後逆に着ていました
(そこまで、するのか!と自分に突っ込みを入れたいです)
もう、十分着ました
前後逆なので、微妙に首や肩も凝ります^_^
今までありがとう!を言ってサヨナラしますね
涼しい季節がきました
金木犀のとてもいい香りがする朝に、我が家の認知症のばあちゃんを公園に連れ出す喜び!
「気持ちがいいわねえ」の声で、すべての疲れが飛んでいきます
そんな爽やかな日に似合う服装も、してみたくなりました
ポール!
さて、ポールの話、ビートルズの話です
このブログを始めるまで、私はかなりポール(マッカートニー)に対して、なんというか意固地だったんですよね
やはりね、
子供のころに、たぶん「ビートルズの軌跡」で「ビートルズが解散したのは、メンバー間の不協和音」説を読んで、
しかも、プチ家出をしてまで小学生が観に行った「レット・イット・ビー」のフィルムの中で、
大好きなジョージが、ポールにやり込められているのを目撃してしまった!というのが、大きいんですよね
ちょっとしたトラウマ?
でも、ブログを始めてよかったです
まずは、ポールの「カープール・カラオケ」のビデオのことを教えていただけました↓
涙の体験でした
私、こんなにポールのことも好きだったんだ!と
かたくなだった気持ちが、溶けだしていくようでした
そして、ポールが来日したとき、子供に「コンサート、行かなくていいの?」と訊かれたのに、
「ポールだけのビートルズはいらない」と、行かなかったことを後悔しました
ビデオの中のポールは、当たり前ですが、歳をとっていて、
今、ポールに会わなかったら、いつ会えるの?と
その時の自分に言いたかったです
ポールって、ほんとうに普通の人なんですね
音楽的には、異才、天才なんだけれど、
人間的には、とても普通の人なんだと見ていて思いました
「カープール」で感動して、またビートルズを聴くようになり、
それからは、アビイ(id:abbeyroad0310) さんのブログも読ませていただくようになりました
ビートルズの話が満載!なんです↓
するとね、
大好きなジョージだけでなく、ジョンもポールもリンゴも、
10歳でビートルズに出会った日から、
自分にとって、4人が、どんなに大切な存在だったのかを「思い出す」ことができたんです
心の奥底の「思い出」でした
ポールの「ロックの殿堂入り」の記事も、こういう気持ちで書けて、本当に幸せです
たいせつなビートルズの思い出、
しかも、このブログの目的「認知症の予防と対策」において、
「認知症のひとに聴いてもらうと効果がある大好きな曲」の期間は、
10歳から15歳の間とも言われています
私の場合は、まさに、ビートルズなんです
ありがとうございます
そして、私がブログを読ませていただいている皆さん、
ありがとうございます
いつも読みに来てくださる皆さん、
すべてのかたに、感謝です
とてもとても、おだやかで、
とてもとても、幸せな気持ちのする「ポールのロックの殿堂入り」の記事となりました
嬉しいです
ありがとうございます
ポールの「カープール・カラオケ」のビデオは、ビートルズが好きなすべての皆さんにオススメしたいです
きっと、リバプールのあの人混みの中に行くのは、怖かっただろうけれど、
いろいろな思い出と対面するのも、怖かっただろうけれど、
ポールが、あの番組と彼のおかげで、何かとても暖かいものを得たのが、
観ている私たちにも伝わってきましたよね
ジョンもジャージも亡くなってしまったけれど、
ビートルズもリバプールも、そこにちゃんと存在していて、
みんなが大切な思い出にしているんだよっていう
とてもとても素敵な体験がそこにあって、
とにかく、感動です
ぜひぜひ、↑ ご覧ください
ビートルズはお好きでしたか?
ポールが好きでしたか?
どんな音楽を聴いていましたか?
今日もいい一日をお過ごしくださいね