Arigato 毎日幸せを感じる「懐かしい曲」「思い出」「物の手ばなし」

毎日「幸せな気持ち」になれる「音楽療法」「回想法」や「服の手放し」や「脳科学」のヒントです 認知症、障害、うつ、癌、介護といろいろあっても大丈夫♪ 自分自身と家族のために書いていますが、一緒に楽しんでいただけたら、とてもとても嬉しいです

【Eric Clapton】2000年 エリック・クラプトン 3度「ロックの殿堂」入りした人「クラプトンのまとめ」 

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3回も「ロックの殿堂」入りしたエリック・クラプトンの記事と「まとめ」については、下の方になります

 

 

両親が80代に入ってから、ぱたぱたと具合が悪いことが続き、急遽、娘の私のところで住むことになりました

両親の家の整理、物の整理は出来ぬままで、もうあきらめるしかない状況です

そのことを考えると、気が遠くなりそうです

 

というのは、我が家もモノが多いからです

夫の本、私のファッション、子供たちのものも沢山あります

 

平均健康寿命は70代始めからなかばまで?と知って、自分たちも早くからモノを減らすことの必然性を感じています

「断捨離」とか「手離し」とか「シンプルな暮らし」とか「ミニマリスト」とか、

参考になります

 

いっぽう、女系で「認知症」が続いている家系なもので、

私の「認知症の予防と対策」も急務です

「昔、大好きだった曲を聴くと認知症に効果がある」と知ってから、「10歳から20歳前後までの間に好きだった曲のリスト」も作っています

 

モノではなく、記憶の中の「大切な思い出」が認知症にとんでもない効果をもたらすのは、

認知症の母との生活で、日々かんじていることです

そんな「服の手離し」と「思い出の音楽」の話を今日もスタートです

 

 

まずはワンピースの手離し

この3つのワンピースには、ありがとうを言ってサヨナラします

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素材やデザインに特徴のあるものは、とても楽しいのですが、

毎日のように続けて着るのには、むきませんね

「またコレ?」となります

 

シンプルな服に、重ね着で楽しくしていくのが、

今の私には、ピッタリです

 

我が家の90代のじいちゃんは、私の服装に???だったのですが、

認知症のばあちゃんと、私のところに来て長くなりましたから、

ヘンテコな服装に慣れてきたかもしれません

ばあちゃんは、私の服に反応してくれることがあって嬉しいです

 

ジェームス・テイラー

2000年に「ロックの殿堂」入りした人のなかに、ジェームス・テイラーの名前を見つけました

小学生の頃、ラジオ番組で聴いた懐かしい名前です

「きみの友だち」を聴いてみました

 

そのメロディーも、その歌詞も、子供の頃とは全くちがったものに聞こえました

しみじみ、いい曲だと思いました

 

キャロル・キングの元歌も聴きました

こちらも、とてもよかったです

 

歳を重ねて、同じ曲が、まったく違ったものに聞こえてくる

そういう体験も、いいものですね

 

 

エリック・クラプトン(「レイラ」ほかギターの神様)

驚きました!

クラプトンって、3度も「ロックの殿堂入り」しているんですね

ヤードバーズ、クリーム、エリック・クラプトンとして、というわけです

さすがは「ギターの神様」のうちのひとりですね

 

クリームのメンバーとしても 

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ブラインド・フェイスとしても

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ジョージ・ハリスンの友人としても

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三大ギタリストとしても

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つねに、身近に感じてきたひとなのですが、今回あらためて見てみると、

 

「レイラ」のことも、

「ティアーズ・イン・ヘブン」のことも、まだ書いていませんでした

 

私自身の「認知症の予防と対策」に効きそうな曲のリストということで、

わがままを言えば、

 

「レイラ」は、アンプラグドではなく、最初のオリジナルで、とくに後半部分をよく聴かせてほしいです

 

そして、「ティアーズ・イン・ヘブン」のほうは、lyricsが読める動画で、オリジナルを聴かせてほしいです

曲もさる事ながら、歌詞がね、いろいろなことを蘇らせてくれると思うんですよ

我が家の認知症のばあちゃんも、自分の名前が書けないような調子の悪い日でも、読書はできています

ぜひ、歌詞つきでお願いします

 

あらためて「ロックの殿堂入り」した好きだったアーティスト

1988年 ビートルズ

     ザ・ビーチ・ボーイズ

     スプリームス

1989年 ローリング・ストーンズ

     スティーヴィー・ワンダー

1990年 サイモン&ガーファンクル

     キンクス

     ザ・フー

1991年  アイク&ティナ・ターナー

1992年  ジミ・ヘンドリックス・エクスペリエンス

1993年 クリーム

     CCR

1994年 ジョン・レノン

     エルトン・ジョン

1995年 レッド・ツェッペリン

1996年  デヴィッド・ボウイ

1997年 ジャクソン5

1998年 イーグルス

1999年 ポール・マッカートニー

2000年 エリック・クラプトン

2001年 クイーン

    エアロスミス

            マイケル・ジャクソン

2003年 ポリス

2004年 ジョージ・ハリスン

2007年 ヴァン・ヘイレン

2009年 ジェフ・ベック

2011年 レオン・ラッセル

2012年 ガンズ・アンド・ローゼズ

2014年 キッス

2015年 リンゴ・スター

2016年 チープ・トリック

             シカゴ

             ディープ・パープル

2017年 イエス

2018年 ボン・ジョヴィ

2019年 デフ・レパード

2020年 T・レックス

 

ありがとうございます

自分が認知症になったらと考えるとき、その時期がいつになるかにもよりますけれど、家族がみんな大変なことになると思うんですよね

 

母の場合は、子供である自分も自立していますし、認知症がひどくなって、私のもとに両親が引っ越してきたのも、歳をとってからです

 

私も、認知症になるとしても、できるだけ後にひきのばしたいです

そのためには、努力!努力!

食事、運動&脳トレ、「大好きだった音楽」のリスト作り!

できることをして、それでもなってしまったら、諦めもつくというものです

 

みなさんも、

なにか、自分のために努力?していることがありますか?

それは、楽しいことでもありますか?

エリック・クラプトンも、お好きでしたか?

 

 

今日もいい一日をお過ごしくださいね