1992年の「ロックの殿堂入りしたアーティスト」、あやうくとばしそうになりました、危ないあぶない
「ジミヘン」ことジミ・ヘンドリクスのギターを忘れてはいけませんよね
脳内に響くあの曲ですよね
年代順「ロックの殿堂入り」した好きだったアーティスト
1988年 ビートルズ
ザ・ビーチ・ボーイズ
スプリームス
1989年 ローリング・ストーンズ
スティーヴィー・ワンダー
1990年 サイモン&ガーファンクル
キンクス
ザ・フー
1991年 アイク&ティナ・ターナー
1992年 ジミ・ヘンドリックス・エクスペリエンス
1993年 クリーム
CCR
1994年 ジョン・レノン
1995年 レッド・ツェッペリン
1997年 ジャクソン5
1998年 イーグルス
1999年 ポール・マッカートニー
2000年 エリック・クラプトン
2001年 エアロスミス
2003年 ポリス
2004年 ジョージ・ハリスン
2007年 ヴァン・ヘイレン
2009年 ジェフ・ベック
2011年 レオン・ラッセル
2012年 ガンズ・アンド・ローゼズ
2014年 キッス
2015年 リンゴ・スター
2016年 チープ・トリック
シカゴ
ディープ・パープル
2017年 イエス
2018年 ボン・ジョヴィ
2019年 デフ・レパード
2020年 T・レックス
ジミ・ヘンドリクス「パープル・ヘイズ」
そう、この曲です
頭の中に鳴り渡りますよね、あのギターの音
この曲を聴いて、ギターを始めた人って世の東西を問わず、多そうです
スターになった有名人もたくさんいそうですよね
当時のジェフ・ベックやエリック・クラプトンも落ち込む?ほどの圧倒的なギターって、
いやあ、すごいオリジナル!ですよね
ファッションもカラフルでヒラヒラしていてカッコいい
ファッションへの影響も大です
めぐりめぐって、またあの頃のファッションが、帰ってきていますよね
ヤードバーズ
1992年の「ロックの殿堂入りリスト」にはヤードバーズもありました
エリック・クラプトン
ジェフ・ベック
ジミー・ペイジ
当時の「ギターの神様」が3人とも在籍したバンドって???
すごいですよね
どんな曲を思い出すだろう?
でも、残念ながら、私自身の「認知症の予防と対策」になりそうな曲はありませんでした
カラフルな初秋の服の話です
介護の生活で、一番いいのは、私の場合はワンピースです
朝起きて、何も考えずにその日の1色のワンピースを着るだけ!
カラフルだから、朝から元気!
その派手な色に、我が家の認知症のばあちゃんも「あらあ!」と脳の活性化!
いいことばかりです
今は、「服の手離し中」なもので、本来は上下別々の物なんだけれど、同じような色を組み合わせて、ワンピースと同じように着てしまえ!という
手離しの前の「お遊び」シリーズです
昨日はイエローで
今日はパープルです
ありがとうございます
すずしくなったり、寒いくらいになったり、油断できませんね
我が家の90代のじいちゃんは、エアコンをいろいろ自分で触るので危険です
「寒い寒い」言うので見たら、エアコンがガンガン!になっていました
そりゃあ、冷えるよ、じいちゃん
いっぽう、我が家の認知症のばあちゃんは、寒いから自分で重ね着をしようとしたのですが、クローゼットから「それなりの服」を出して自分で着るのは、かなり難しくなってきました
いつも「着るものがない、ない」になってしまいます
さて、そんな両親と暮らす中で、最重要事項は「自分自身の認知症の予防と対策」です
「10歳から15歳までの間に大好きだった曲」を聴くと認知症の人に大きな効果があるという研究を信じて、今日も「大好きだった曲のリスト作り」ですよ
この「ロックの殿堂」シリーズを始めてから、またロックの歴史を勉強しなおす、みたいな毎日です
なんだか高校生みたいですね
今は、ネットでなんでも読めるし聴ける
すごい世の中になりました
雑誌ミュージックライフや本を大切に読んで、持ってるレコードを貸しあって、テープに録音して聴いて
そんな時代に育って、ロックを聴いていたので、
今は夢のようです
でもね、
子供の学校の先生に、ウッドストックやオルタモントのコンサートに行っていた人がいたりして、話を聞くと、
正直に言えば、その熱い時代にティーンだった先生たちが、心からうらやましかったりしましたよ
音楽と時代は、切り離せないものですよね
若くして亡くなったジミ・ヘンドリックスも、あの時代の象徴なんでしょうね
どんな時代を過ごしましたか?
どんな曲に夢中でしたか?
どんな人たちが、うらやましかったですか?
今日もいい一日をお過ごしくださいね