「展覧会の絵」はムソルグスキーのカバー・アルバム
クラシックの曲をシンセサイザーを使い、ロックにしてしまったELP
怖いくらいの才能です
それも、
キース・エマーソン
グレッグ・レイク
カール・パーマーという
たったの3人で、ライブでの収録です
ありえない!
観客の興奮がそれを伝えていますよね
「展覧会の絵」 (冨田勲さんのバージョンとムソルグスキーのオリジナル)
オリジナルと、冨田勲さんの「展覧会の絵」について書いたコチラでも
ELPのバージョンものことも少し貼り付けましたが、
今回はちゃんとELPの「展覧会の絵」を聴きたいと思います
「展覧会の絵」 ELPのレコードでした
wikiより
アナログA面
プロムナード - Promenade (Mussorgsky)
こびと - The Gnome (Mussorgsky/Palmer)
プロムナード - Promenade (Mussorgsky/Lake)
賢人 - The Sage (Lake)
古い城 - The Old Castle (Mussorgsky/Emerson)
ブルーズ・ヴァリエイション - Blues Variation (Emerson/Lake/Palmer)
アナログB面
プロムナード - Promenade (Mussorgsky)
バーバ・ヤーガの小屋 - The Hut Of Baba Yaga (Mussorgsky)
バーバ・ヤーガの呪い - The Curse Of Baba Yaga (Emerson/Lake/Palmer)
バーバ・ヤーガの小屋 - The Hut Of Baba Yaga (Mussorgsky)
キエフの大門 - The Great Gates Of Kiev (Mussorgsky/Lake)
ナットロッカー - Nut Rocker (Tchaikovsky/Fowley)
ELPの「展覧会の絵」を全曲聴く
YouTube公式より
すべて聴く
こびと
プロムナード
賢人
古い城
ブルーズ・ヴァリエイション
メドレー(バーバ・ヤーガ)
プロムナード
キエフの大門
過去の記事はコチラでした
ロシアとウクライナがこの事態になった時、
キーウというのが、あの「キエフの大門」のキエフのことだと知り、
何とも言えない気持ちになりました
ナットロッカー(くるみ割り人形)ELP
この曲はアンコールです
「展覧会の絵」からではなく「くるみ割り人形」ですね
小学生の時に買ったシングルレコードでした
A面がナットロッカー、B面がキエフの大門という豪華版でした
大切な親戚からもらったお年玉をつかう価値あるレコードでした
50年たった今も家にあります
エマーソン・レイク・アンド・パーマー「展覧会の絵」の動画
コチラですね
Emerson, Lake & Palmer // Mussorgsky - Pictures At An Exhibition - YouTube
美しい声!
なんて美しいギター!
ありがとうございます
このアルバムも大好きだったのに、
「恐怖の頭脳改革」のアルバムは今も家に残っているのに、
「展覧会の絵」は、ありません
なぜLPを買わなかったんだ???
親戚のお兄ちゃんからもらわなかったんだ???
いま聴いても、なぜ買ったのかわからないクラシックのアルバムなどは家に残っていて、
本当に謎です
50年という年月!
ですよね
みなさまも、わけのわからない謎のレコード!をおもちでしょうか?
あるはずなのにない!悔しいアルバムの記憶もおもちですか?
それでも、記憶の彼方だった「大好きだった曲」をまた聴けるということは
想像以上のよろこびですね
いまという時代に感謝です
今日も、いい一日をお過ごしくださいね