プリーズ・プリーズ・ミー(ビートルズ)2023年版
子供の頃にビートルズに夢中になってから、
ごく初期の曲がちょっと苦手でした
自分と「時代感」があっていない感じ?
そんな風に勝手に思っていました
ところが、
今回の「赤盤2023」の登場で、そんな思いは全て払拭されました
古式ゆかしい音が、今の音に大変身!
すると、時代感が自分とは異なるなあと敬遠していた曲が、まさに「今の曲!」として現れました
凄いですよね、テクノロジー
ジョン、ポール、ジョージ、リンゴが当時、演奏していたリアルな音に多分とても近いものを再現できる!
例えばですが、蓄音機でしか聴いたことのなかった曲を今の技術で「今の音」で聴かせてあげたら、
100歳のおじいちゃんおばあちゃんたちは、どんな反応をしてくれるかなあ
そんな空想までしてしまいます
^_^
2009年版のちがい?聴き比べ
Mono 2009年版のちがい?
ライブ版
可愛いー!
和訳つき・歌詞の意味つきで聴く(モナリサツインズ!のカバー)
大好きです、モナリサツインズ
フレッシュですよね
和訳つきはいいなあ
感謝です
ありがとうございます
各バージョンの聴き比べ
そして和訳つきのカバー
いかがでしたでしょうか?
どのバージョンもいいのがビートルズだなあと思います
若い時の曲はみな元気で弾けていていい!
ですよね
自分が歳を重ねた今の方が、その良さがわかるような気がします
私の場合は、ですね
^_^
リンゴが83歳
ポールが81歳なんですから、
まだまだ私たちも若いもんですよね
みなさまも、
今日もいい一日をお過ごしくださいね