あい青子「大好きだった曲」と「手離し服」で幸せを感じる「認知症の予防と介護」

認知症、障害、癌、介護といろいろあっても「幸せな気持ち」になれる「音楽」や「ファッション」や「脳科学」のヒントです 自分自身と家族のために書いていますが、一緒に楽しんでいただけたら、とてもとても嬉しいです

和訳「Was It All Worth It」クイーンを英語の歌詞の意味つきで聴く(1989年)

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Was It All Worth It  クイーン

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英語の歌詞つきで聴く

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もう一度、和訳つきで聴く

コチラですね

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ありがとうございます

人生を終えるとき

コチラの記事ですね

www.udiscovermusic.jp

この曲は「歌詞の意味」を知らなければ、悲しすぎます

歌詞の意味こそが全てですよね

フレディがそうであったように、

自分の死を意識した時、自分のそれまでの人生のことを思いますよね

いろんなことがあったけれど、それは価値のあるものだったのか?

偉人の伝記ではないから「価値」と言われても困るけれど、

人との比較などしないで、ごく個人的なこととしてみると、

どんな人の人生も、その長短にかかわらず意味のあるものであったはずですよね

生まれた喜び

かかわれた喜び

知った喜び

たくさんの哀しみと苦しみもあったはずだけれど

だからこそ、

そこに喜びもあったことが浮かび上がりますよね

出会えてよかった

知り合えてよかった

かかわれてよかった

たくさんの想いがありますよね

輪廻とか、選んで生まれてくるとか

私自身は個別の宗教というものを信じてはいませんが、

大いなるものの存在はあるのではないかと思っています

お天道様がみている、的な、なにかですね

ご先祖様がみていてくれる、でもいいですね

自分が体験・記憶していないから嘘か本当かは分かりませんが、

子供たちは、その親を選んでうまれてくるという説もありますよね

なんの理由あって選ぶの?

なんの目的があって、やってくるの?

生まれ変わって、魂のやり直しをするという説もありますよね

家族の関係を思うとき、

そんなこともあるかもしれないなあと感じます

魂の、ありがとうという感謝だとか

魂の、ごめんなさいという赦しを乞う気持ちだとか

魂の、大丈夫だよという許しだとか

魂の、癒しだとか

そんなことをしてきたのが今までの人生だったのかななんて

想像することもあります

亡くなった認知症だった母が、自分をついに愛してはくれなかったと思っていた母親を

死を直前にして、

母さんはとても大変な人生を生きてきたのだから、と

肯定したとき、

私もなにかに触れたような気がしました

私と父の関係

私と子供の関係

なかなか難しかった関係、糸が絡まっていたような関係が、

時とともに、ほぐれて、ちがうものになっていく

そういうことを体験できて、本当によかったと思います

出会えてよかった

かかわれてよかった

好きになれてよかった

お互いが、そのままをうけいれることができるようになれてよかった

そう思います

ありがとうございます

みなさまも、

自分のこれまでの人生をふりかえることがありますか?

どんなことに価値を見い出しますか?

なんのために生まれてきたのか

答えのない問いだけれど、

自分の中には

小さな確かな答えをもっているかもしれませんよね

今日もいい一日をお過ごしくださいね