Arigato 毎日幸せを感じる「懐かしい曲」「思い出」「物の手ばなし」

毎日「幸せな気持ち」になれる「音楽療法」「回想法」や「服の手放し」や「脳科学」のヒントです 認知症、障害、うつ、癌、介護といろいろあっても大丈夫♪ 自分自身と家族のために書いていますが、一緒に楽しんでいただけたら、とてもとても嬉しいです

David Bowie1996年 デヴィッド・ボウイ「ロックの殿堂入り」【映画「Tommy」】The Whoにティナ・ターナーもエリック・クラプトンもエルトンジョンも!

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1996年に「ロックの殿堂」入りしたアーティストもたくさんですが、

あくまでも、私の「認知症の予防と対策」に効果がありそう!という観点でリストを作っています

結論は、デヴィッド・ボウイでした

家にはピンク・フロイドのレコードアルバムが何枚かあるにもかかわらず、「認知症」の脳を活性化させてくれそう!という一点で、デヴィッド・ボウイでした

「ロックの殿堂入り」の記事は、下のほうです

 

まずはカラフルなファッションのコーディネートから

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全部ならべてみました

すごいですね

 

形は異なりますが、すべて「Vネックのトップス」と

同じような色の「プリーツスカート」を合わせただけです

でも、イメージはそれぞれに全くちがいますよね

おもしろいです

 

アツすぎた夏のカラフルなワンピースの毎日が、

予想外に幸せ感満載だったもので、

手持ちの服の同じような色を組み合わせることで、「ワンピース風味」に実験してみました

「服の手離し」中の、ちょっとしたお遊び、お楽しみですね

 

コロナのおかげ?か、家籠りです

家族しか、こんな姿は見ないから、大丈夫ですよ

でも、この姿で「徘徊」したら、反対にすぐに「回収」してもらえそうですね

認知症のおばは、徘徊で交番のお世話になったこともあります

私も徘徊が始まったら、目立つ服装!はアリかもしれませんね

 

ザ・フーの映画「トミー」聴き放題、見放題で発見

「ロックの殿堂」入りした大好きだったグループの話で、

最も、「すっかり忘れていたけれど好きだったんだよ!」と嬉しかったのが、

ザ・フーの「シー・ミー・フィール・ミー」でした 

 

www.aiaoko.com

映画「トミー」(The Who)にティナ・ターナー、エリック・クラプトン、エルトン・ジョンも

そこから、動画の見放題、聴き放題が始まり、

今回の「殿堂入り」のメンバーがたくさん、この映画「トミー」に出ていたことまで思い出しました

ザ・フー

ティナ・ターナー

エリック・クラプトン

エルトン・ジョン

 

それに加えて、俳優陣も

大好きな怪優ジャック・ニコルソン

なんとも魅力的なアン=マーグレットが、よかったですよね

なんだか、ハマりすぎて怖い「トミー」でした


あらためて「ロックの殿堂入り」した好きだったアーティスト

1988年 ビートルズ

     ザ・ビーチ・ボーイズ

     スプリームス

1989年 ローリング・ストーンズ

     スティーヴィー・ワンダー

1990年 サイモン&ガーファンクル

     キンクス

     ザ・フー

1991年  アイク&ティナ・ターナー

1992年  ジミ・ヘンドリックス・エクスペリエンス

1993年 クリーム

     CCR

1994年 ジョン・レノン

     エルトン・ジョン

1995年 レッド・ツェッペリン

1996年  デヴィッド・ボウイ

1997年 ジャクソン5

1998年 イーグルス

1999年 ポール・マッカートニー

2000年 エリック・クラプトン

2001年 エアロスミス

2003年 ポリス

2004年 ジョージ・ハリスン

2007年 ヴァン・ヘイレン

2009年 ジェフ・ベック

2011年 レオン・ラッセル

2012年 ガンズ・アンド・ローゼズ

2014年 キッス

2015年 リンゴ・スター

2016年 チープ・トリック

             シカゴ

             ディープ・パープル

2017年 イエス

2018年 ボン・ジョヴィ

2019年 デフ・レパード

2020年 T・レックス

 

デヴィッド・ボウイのチェンジス

なぜか、この曲は「懐かしい」とかじゃなくて、脳にこびりついているんですよね

一体化???

 

あの、チチチチが聴こえたら、

もう、認知症の私もチェインジス!と歌いますよ

www.youtube.com

 

ありがとうございます

海外で暮らしていた頃は、全身真っ赤の革のジャンプスーツのママとか、とんでもない色の組み合わせのママとか、

いくらでも個性的な人たちがいたもので、

おかげさまで自分も好き放題の服装で暮らしていました

 

その状態で私にとっては帰国、子供達にとっては、初めての日本暮らしになった時、

一番困ったのは服装でした

浮く、浮く、浮きまくります

 

そして、それに一番はやく反応したのが、子供達でした

ママ!日本では、白とグレーと黒と紺と茶系以外の色を着てはいけないんだよ!!!

 

見渡せば、街を歩く人たちも、交通機関で一緒になる人達も、確かにそれ以外の色が少なかったです 汗

 

でもね、ファッションには流れがありますから、色物が溢れるときもあるし、

人生にも様々なステージがありますから、まわりの人たちとの調和?を気にしなくてもすむ時もありますよね

 

そんなわけで、今は、好き放題です^_^

介護の朝は忙しいので、「毎日の服の制服化」は便利!です

なおかつ、服から明るさ楽しさをもらえるのは、本当に嬉しいことです

 

たまたま、大好きなロックのサイケデリックな時代、カラフルだった時代のことを思い出しながら書いていて、

ますますハッピーな気持ちになりました

 

いろんなものに助けられて

それぞれが自分のささやかな楽しみを見つけて

毎日を重ねていく

 

そんなふうに、生きやすい世の中に、日本もしていきたいですよね

変人、上等!^_^

オタク、上等!^_^

ひとと違うことは、当たり前!^_^

 

そういう人たちこそが、今のインターネットの世の中を作ったわけで、

他の分野だって、

群れない人たち、

変わったひとたちが、

そのままの自分のまま、生きていけるのが当たり前の世の中にしていきたいですよね

 

39歳までの死因の1位が自殺である国は、何かが間違っていると思います

 

自分のまんま!でいいんだよ

そのまんまで、いいんだよ!

 

ひとの個性をみとめる

ひとは失敗するものだと受け入れる

その時その時の自分のままで生きられる世の中に

少しずつでも

変えていきたいですよね

 

子供たち、若い人たちが、

生き生きとできる世の中に

変えていきたいと

心の底から思います

 

今日もいい1日をお過ごしくださいね