あい青子「大好きだった曲」と「手離し服」で幸せを感じる「認知症の予防と介護」

認知症、障害、癌、介護といろいろあっても「幸せな気持ち」になれる「音楽」や「ファッション」や「脳科学」のヒントです 自分自身と家族のために書いていますが、一緒に楽しんでいただけたら、とてもとても嬉しいです

マドンナとNokkoのファッション/ The Beatles Strawberry Fields Forever/ 1986年のヒット曲はレベッカとボン・ジョヴィ

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マドンナのデビューのころのファッションは斬新でしたよね

ボロボロなのに、ジャラジャラで可愛い

日本でいうと、レベッカのNokkoが、よく似合っていましたよね

そんなファッションにもトライしてみましたか?

小柄な知り合いの女の子が、まさにその雰囲気で、とてもキュートでした

1986年

ヒット曲は、レベッカとボン・ジョビです

お聴きになりましたか?

^_^

両方とも、ロックと映像がいい感じにマッチしていて、新しい時代でしたよね

ルックスがともなわないと、大ヒットは難しい時代?がやってきました

1986 レベッカのフレンズ、BON JOVIで認知症の予防と対策/ ファッションの制服化の経過報告4 - あい青子「大好きだった曲」と「手離し服」で幸せを感じる「認知症の予防と介護」

レベッカ「フレンズ」

REBECCA 『フレンズ』(1985.12.25渋谷公会堂) - YouTube

可愛いですよねー、

夢中になりましたか?

 

ボン・ジョヴィ「You Give Love A Bad Name」

Bon Jovi - You Give Love A Bad Name (Official Music Video) - YouTube

↑この動画、3億回!の再生でした

すごいですよね

私も夢中でした

リッチー・サンボラが可愛くて、テレビの前で釘づけ

^_^

ストロベリー・フィールズ・フォーエバー(ビートルズ)

The Beatles - Strawberry Fields Forever - YouTube

そして、ビートルズです

この曲と、ペニーレーンは、自分の中の「かつて住んだことのある街」を思い出させてくれる「走馬灯のスイッチ」のような曲です

私には住んだことのある街や家がたくさんあります

そのどれもが懐かしいです

もう、帰ることもない街と家

それでも、心の中には、しっかりと残っています

そんなノスタルジーを刺激する曲のひとつが、ストロベリーフィールズフォーエヴァーです

ありがとうございます

比較的調子のいい日の話です

我が家の認知症のばあちゃん

昔から夜更かしのヒトでした

読書ばかり

父は、家に帰るとご飯を食べて寝るだけの人でしたから

接点がありませんでした

今も父の夜は早いです

4時台に夕食を食べて、寝る準備

え?!

長年の夫婦ですので、母はその時間帯には巻き込まれません

即ち、私がどんなに夕食後の歯磨きや、パジャマへの着替えを誘ってみても、腕時計を見て、母にとっての夜にならない限り

まだ早いわねえ

と、拒絶されます

体がシンドイから、動きたくないのもあるかもしれません

なんとか、いつでも好きな時にベッドに入れる状態をつくっておきたい

 

でもね、秘密の作戦があります

親の情を利用する作戦です

「ばあちゃん、ばあちゃん、ちょっと手伝ってね。使えるものは、親でも使え♪だからね^_^」と

私が洗面所の手伝いを頼むのです

本当はヨレヨレの母ですから、洗面所にたどり着くのも私が支えてやっとなんです

なのに、娘を助けたい一心で、歩いてくれます♪

そして、歯磨きと、着替えができます

1番の目的のトイレも済ませることができます

お手伝いのことは、途中で忘れてくれるので大丈夫なんですよ

^_^

親心がありがたいなあ

いつまでたっても、お母さんはお母さん

 

ありがとよーーーー

 

今日もいい1日をお過ごしくださいね