ビートルズのバラードの名曲「ペニー・レーン」
だれにも故郷は懐かしきものですね
ビートルズの4人にとってはイギリスの田舎町リバプールがそうでした
「ペニー・レイン」は切なくなる歌詞の意味(和訳)
「ストロベリーフィールズフォーエヴァー」と、この曲「ペニーレイン」は、むかし住んでいた町々のことを思い出させるノスタルジーの曲です
誰にでも、子供の頃の「思い出の光景」ってありますよね
歌詞とともに聴くと、胸がきゅんとなります
そのペニーレインを、ポール自身が再訪しました
そればかりか、歌詞に出てくる床屋を訪れ、ラウンドアバウトを説明し、Penny Laneの標識に悪戯書きまでしています
懐かしかったんだろうなあ
ジェームズ・コーデンの、あの人柄あってこそ、ポールがあんなにリラックスしてリヴァプールの町をまわれたのでしょうね
まだご覧になっていない方は、ぜひ!
1988年のヒット曲、ポイズンの"Every Rose Has It's Thorn"とジョージ・マイケルの"One More Try"
Poison "Every Rose Has It's Thorn"
流行りました
女の子みたいに可愛い顔のボーカル、ブレット・マイケルズは俳優にもなりました
でも、ポイズンの音楽はロックです
全米1位にもなった、綺麗なバラには棘がある、みたいなこの曲、聴きましたか?
Every Rose Has Its Thorn - YouTube
ポイズンのアルバムをアメリカ時代に買ったのですが、いつもドライブで聞いていたのですが、
なにせカセットテープ!だったもので、いつのまにか紛失してしまいました
そんな懐かしいポイズンのアルバムの話はコチラです
ロングブーツとコートまとめ/ Poison「フレッシュ・アンド・ブラッド」Flesh & Blood - あい青子「大好きだった曲」と「手離し服」で幸せを感じる「認知症の予防と介護」
そして、1988年のもうひとつの思い出は、ジョージ・マイケルのアルバム「フェイス」です
こちらも、CDで持っていたので、もう紛失してしまってないと思いますが、好きで好きでたまらなかったアルバムです
毎日こればかり聴いていました
こうやって、また聴ける日がきて嬉しいです
とくに、「ワンモアトライ」が好きでした
切ないですよね、切なすぎる曲です
思い出すだけで、胸が痛くなります
George Michael - One More Try (Remastered) (Official Video) - YouTube
そうすると、今度は「Father Figure 」も聴きたくなります
こちらから全曲、聴けます
George Michael: Faith - YouTube
1988年の思い出は、こちらです
【1988年ヒット曲】ジョージ・マイケル 「フェイス」で認知症の予防と対策 - あい青子「大好きだった曲」と「手離し服」で幸せを感じる「認知症の予防と介護」
ありがとうごさいます
ビートルズの曲「ペニーレーン」のように、思い出す懐かしい町はありますか?
我が家の認知症のばあちゃんも、その娘の私も、いわゆる転勤族の子供でした
だから、2人とも思い出の町、街がたくさんあります
あそこは坂が多くて、とか
あそこは方言がいい感じで、とか
あそこは気候がなんとかで、とか
2人で話していてキリがないほど、たくさんの町を歩きました
母の思い出話がでなくなって、寂しいです
孫の話にも乗ってこない日が多く、孫も悲しいのです
けれど、少し調子のいい時に、
「ばあちゃんが話に乗ってくれないから、悲しんでいたよ」と伝えたら
「あらあ、私はもう、若い人の話についていけないから、話していても面白くないでしょう?」
なんて言うので、私が
「ばあちゃん子なんだから、うんうんと返事だけでもしてくれたら幸せなんだよ」と言ったら
「あらあ、そうなの?」と、とても嬉しそうな顔をしました
しんどくても、孫の話につきあってくれるばあちゃん
優しいね
今日もいい1日をお過ごしくださいね