ミニマリストさんも、そうではない方も、好きな色は普段着(ワンマイルウェア)で着て幸せを感じる?(制服化)
1年前から
「ゆるくも楽しいミニマリストもどき」をめざしています
このブログを始めてから
さようなら出来ないほど好きだった服たちは
「写真」にとって
ありがとうを伝えて
手離そう
と決めました
毎日の「制服」は
上下同じ色だと
縦長でスッキリして見えると思います
純白
少し色味のある白
グレー
ベージュ
こげ茶
黒
紺
どの色なら、ご自分の「ベースカラー」になりそうですか?
上下白
上下黒
なんて、なんだか落ち着かないかなあと思っても
「普段着」として、家で着るなら
あっという間に慣れてしまいますよね
なんなら、「パジャマ」で体験でもいいですね
ほおお
「こういう色が、自分には似合うんだなあ」
なんてご機嫌になったところで
そのまま「ワンマイルウェア」として
ご近所も歩いてしまいましょうか
^_^
「好きで似合う色」なら大丈夫ですよね
私の場合は
同じ色の上下を揃える時間すらないので
ワンピースにしています
上下分かれていても、セットアップとして売っているものは
生地が同じなのでワンピースと同様に便利ですよね
介護の生活なので、非常事態に対応できるように
パジャマもそのままで外出OKのワンピース型です
そんな基本の「制服」に
大好きで、しかも、似合う「差し色」を加えます
これまた
どんな色でも
家ならOK
そのうち、ご近所でも大丈夫
色が入るだけで
楽しいし
元気が出ますよね
^_^
好きな色を着るって
ハードルが高そうだけれど
まずは家だけ
慣れたらご近所(ワンマイル)と
少しずつ場を広げていけば
案外いけそうです
なにより今は、マスクの世の中ですし
かなりハードルは低くなりましたよね
^_^
さて
始めたばかりのころ、1年前の記事です
https://www.aiaoko.com/entry/seihukuka
大好きな服の手離しは
最初は辛かったですが
今は、クローゼットが
色別で綺麗ですっきり
嬉しいです
その時期その時期で
「真黒」なクローゼットだったときも
「ごちゃごちゃ」なクローゼットだったときも
ありましたが
今は
「好きな色」が、それぞれかたまっていて
機能的なだけでなく
見ていて癒されます
^_^
ミニマリスト?断捨離?
きっかけをいただいて
ちょっと考えてしまいました
ミニマリストって「そのときどきの生き方」の問題ですよね
だから若い方もいらっしゃるし、
私のように老後のためにミニマリストになりたい
なんていう人も出てきます
お金があってもミニマリストの方もたくさんいらっしゃるし
お金がなくても「生き方」としてミニマリストなんだよという方もいらっしゃる
^^
断捨離のほうはどうでしょうか?
ため込みすぎた「もの」の手離し、処分が「断捨離」ですから
若い時には、そこまで、ものはため込めません
年月とともにですよね?
老後のゴミ屋敷問題も、年月のせいでもあると思うんですよ
そこで「断捨離」
お金持ちも、そうでない人も、ここは同じですよね?
性格によって、ためこみすぎた「ごみ」のような
でも捨てられないでいた品々
今まで、ありがとうね~~~~~~と
さようならできるうちに
自分でさようならしたい
そんな断捨離を
40年?!でため込んだ「服類」でおこなっています
ほんとうに
値段は関係なく大好きだった服たちです
今まで、ありがとよ~~~~~~
ビートルズ When I'm Sixty Four
When I'm Sixty Four (Remastered 2009) - YouTube
さて
ビートルズのアルバム「サージェント・ペパーズ・ロンリー・ハーツ・クラブ・バンド」の中の曲ですよ
64歳になっても僕を必要としてくれるかい?
って
ポールが歌ったのは、何歳の時?
私が聴いたのは、11歳くらいの時?
なんて思いながら
この曲↑を聴いてびっくり
この声ポールじやないし
コーラスもジョージじゃないし
何これ?
と、YouTubeの説明を見ても
紛れもなくビートルズのもので
どうしてなの?
という気持ちで
今度はWikipediaに詣でて
また、びっくり
まずはこの曲、
ポールが16歳のときに書いたのだそうです
16歳?
なんて早熟なんだろう
64歳になっても、ですよ?
そして次に
「ビートルズの声ではない謎」も解けました
Wikipediaより
なお、本作は本来Cのキーで録音されていたが、マッカートニーが「自分の歌声が若く聴こえるように」と提案。結果、テープの回転数を若干上げることで半音高くなっており、キーがD♭マイナーになっている[12][9]。
そうか、
だから、ポールの声もジョージの声も違うんだね
でも、子供の時には、この録音で聴いていたのに
なぜ今、違和感を感じるのかが不思議ですよね
ほかの曲との声の識別ができるようになった?
ともあれ
この曲と「感激の再会」をしたのは
例のポールの「カープールカラオケ」でした
64歳など、とうに過ぎたポールが
愛妻のリンダを亡くし
再婚に失敗したポールが
再び幸せになって歌うWhen I'm Sixty Four
なんて素敵なんでしょうね
^_^
まだ、ポールのカラオケをご覧じゃない方は
もう、ぜひ、ぜひ、
見ていってくださいね
^_^
https://www.aiaoko.com/entry/heyjude
ありがとうございます
64歳だなんて
この曲を聴いていた小学生だった私にとっては
ありえない年齢だったと思います
私自身の祖母たちは
64歳の時
もうすでに風貌が
現在の我が家の認知症のばあちゃん90代の域までいってましたしね
昔の64歳って
本当に老けてましたよね?
着物も地味で
顔もおばあさん
でね
あと数年で、夫も私も64歳になるだなんて
^_^
本当に月日が経つのは早いですねw
数年後の64歳の時に
平和な夫婦として
この曲が聴けますようにと
願いをこめて
みなさんは
あと何年で64歳ですか?
^_^
今日もいい1日をお過ごしくださいね