この映画「LET IT BE」は衝撃でした
哀しみでしたし、ある意味トラウマでした
ビートルズの解散理由を映画「レット・イット・ビー」で知る
私自身は小学生でした
中学生、高校生、大学生、社会人の人たちに囲まれて、
小さな私はこの映画を観ました
それはそれはショックでした
その時、もうすでにビートルズは解散した直後でした
ラジオからは、ジョージのジョンのポールのリンゴのソロのヒット曲が毎日のように流れていました
ビートルズ解散後の代表曲・ヒット曲(ジョン、ポール、ジョージ&リンゴ) - あい青子「大好きだった曲」と「手離し服」で幸せを感じる「認知症の予防と介護」
暗い哀しい「レットイットビー」という映画でビートルズの解散理由は、メンバー間の不和なのだと思い込み、
それぞれのソロのヒット曲を、
「ビートルズのほうがいいのに」と思って聴いていました
昨年発表された新しいビートルズの映画「ゲット・バック」で見方が変わりました
ビートルズの解散は、それぞれのメンバーが自分を確立するために必要なことだったのだと
不和などという下世話な理由ではなく、
それぞれがそれぞれに羽ばたくための通過点だったのだと
そんな風に思えてきました
更新 やっと公式にビートルズの映画「レット・イット・ビー」が見られる!
コチラです
驚きでした
ありがとうございます
次回お話しする昨年の映画「ゲット・バック」を観てから、
解散後のそれぞれのメンバーのソロの曲も「違うもの」として聴こえてきました
ビートルズでは表現できない自分を、やっと出せたのかもしれませんね
みなさまは、ビートルズの解散をどう捉えていらっしゃいましたか?
哀しみを体験なさいましたか
物事の解釈って、一つではないどころか、人の数だけありますよね
今日もいい1日をお過ごしくださいね
個人的なありがとうございます
私には子どもが2人います
最初に生まれてきてくれた子どもには苦労をかけました
私は、母親になる準備がちっともできていない母親劣等生でした
必死に子育てしていましたが、
文字通り必死の形相で、
赤ん坊から見れば、それはこわい形相だったはずです ^^;
2人目の子どもが生まれてからは、
その子と私の病気がダブルで酷かったもので、
大きい方の子はいつも救急車を夫とともに追いかける立場でした
救急車に乗って病院に走るママと弟が羨ましかったそうです
そんな子どもと私の関係が、とてもとても深くつながったのは、コロナのおかげでした
ひとつ家の中に6人の大人がギッチリと詰まった日々
私と子どもは、初めて、毎日、業務連絡ではない深い会話を持つようになりました
お互いのなかの疑問や欲していたものを解決する日々でした
コロナから3年
今では、私と子どもは親友といってもいいような関係となりました
本当にこの日々に感謝です
長い年月をかけて、やっと心の深い部分で繋がることのできた親子となれた喜び
感謝しかありません
ありがとよーありがとよーーーー
みなさまも、
今日もいい1日をお過ごしくださいね