Beyonce「JOLENE」は警告のうた
私がビヨンセの「ジョリーン」を初めて聴いたのは
子供から「ジョリーン」をビヨンセがカバーしたら全く別物になってて凄いよと聞いたのがキッカケでした
「脅迫してるよ、恐いよ」と子供はいいましたが
私は「お互いの幸せのために警告している」やさしさもあると感じます
コチラが始まりでした
ドリー・パートンの原曲「ジョリーン」は懇願のうた
コチラの記事でした
オリビア・ニュートンジョンの「ジョリーン」
ジョリーンといえば、オリビアでしたよね
オリジナルの歌詞の意味(begging 懇願)
コチラでした
せつない歌詞です
「わたしのひとを奪っていかないで、ジョリーン」
ビヨンセが変えた「ジョリーン」の歌詞 (warning 警告)
コチラの和訳と意味の考察が素晴らしいです
ぜひご覧になってください
ありがとうございます!
本当に、意味を変えてきましたよねビヨンセ
自分とパートナーとの関係への自信
力づくで奪っていこうとするジョリーンへの、ある意味の共感?と
三者が幸せであるための選択をふくめた警告
「自分自身のしあわせを探しなさい、ジョリーン」
懇願するしかない「切ない女」ではなく
全員のために警告する「強くやさしい女」がここにはいます
まだまだ若い我が家のこどもには「脅迫してくる恐い女」に聞こえるそうですが
それもまた面白いかもしれませんね
マイリー・サイラスのジョリーン
マイリーのゴッドマザーは、なんとドリー・パートンなんですよね
コチラでした
マネスキンのジョリーン
とても意外な組み合わせで、しかもいいですよね
注目です
ジョジョのジョリーン
コチラでした
ジョジョのファンの方には元歌もぜひ聴いてほしいです
ありがとうございます
いい曲は、時代を超えて続いていきますね
曲の意味も、時代とともに変化していく場合もありますよね
ジョリーンもしかり
更新
新しく出た記事です
よろしければどうぞ
みなさまにとってのジョリーンは
誰のジョリーンでしょうか?
今日もいい一日をお過ごしくださいね