クリストファー・クロスの来日
前回お話ししたTOTOも、当時の空気まで思い出すような「音」ですが、
今日のクリストファー・クロスの「声」もまた、
記憶の海をまさに「航海」するような、そんなキッカケをくれる曲ですね
もうすぐ来日です
過去にはコロナから神経疾患に
コチラの記事でした
https://www.billboard-japan.com/d_news/detail/93287/2
コロナ禍において、さまざまなことがありましたね
健康ということが、それだけでどんなに有難いものなのか
ごくごく普通の毎日が、どんなに幸せなことなのか
世界中で、それぞれの人が体験したのが、コロナとともに生きたこの期間だったのではないでしょうか
ギラン・バレー症候群
この病気の名前は個人的に身近です
コロナとは全く関係ないのですが、
家族でこれを疑われた人がいるからです
本当に、その頃は、
クリストファー・クロスと同様に、動かない体、
トイレすらままならない状態に、
祈るような気持ちでした
知らないだけで、
世の中には、色々な困難とともに生きている人たちが沢山いるのですよね
今そこからのビルボードライブ!クリストファー・クロス来日公演
本当に夢のようですね
コチラです
ライブに行かれる方が、きっと素敵な報告をしてくださることでしょう
楽しみです
「セイリング」生きること
昨日の「生きる」を読んでくださり、
ありがとうございました
あたたかい言葉も、
嬉しい言葉もかけていただけて、
ますます「生きるよー!」という気持ちでいっぱいです
^_^
我が家では、私は「魔女」ということになっているのでw
火あぶりの刑にでもならない限り、
魔法使いの「おばあさん」になるまで長生きする可能性だってありますよね
その際には、
このブログを始めた1つのキッカケ、
「私自身が母のように認知症になっても、
大好きな音楽を聴くことによって
幸せな気持ちで毎日を過ごす」ための
「大好きだった音楽が溢れるこのブログ」が、
きっときっと役に立ってくれることでしょう
^_^
ブラックジョーク応酬の私と子供たちは、
認知症になる前に私が死ぬのと
病気が治って認知症になった私を介護することになるのと
どっちが得かよく考えてみよう!?的なことを言いあいますが、
そんな風に語りあえる笑いあえる大人に
子どもたちが成長してくれたことに
感謝です
( 夫は、そんな話は苦手です ^_^
とてもポジティブで明るい夫とは、
海外生活は無理でも、国内で住まいを知らない土地に変えてみようかなどと毎日、楽しい話をしています)
そう、
「セイリング」ですよね
人生は旅
いろいろなことがあるけれど、
人生というキャンバスに絵を描くのは「自分」ですよね
いろいろなことがあるけれど、
その海を漕ぎ出して行くのも「自分」ですよね
自分の子どもたちばかりでなく、
未来のある、すべての子どもたちに
「勇気を出して自分の人生を描いてね」
「自分の人生という海を漕ぎ出してみてね」と、
陰ながら応援したくなる曲です
ありがとうございます
みなさまも、
この曲をお聴きになりましたか?
懐かしさで胸がいっぱいになりますよね
時の経つのは、本当にあっという間ですね
どうぞ今日も、いい1日をお過ごしくださいね