パティ・ボイドが元夫ジョージ・ハリスン(ビートルズ)や元夫エリック・クラプトンの品(ラブレターも)をオークションに出品
とんでもないニュースです
コチラの記事を見て驚きました
現在はほかに妻がいる人の「切実な手紙」を別れた自分が後生大事に保管するというのもなんだし
かといって、
全世界が注目するオークションにかけるというのも何だし
たしかにパティにとって、困ったことですよね
まずは、コチラの記事から
クリスティーズのオークションのサイトで写真が見られます
エリック・クラプトンからはOKをもらっているそうです
ほかの人たちはどうなのでしょうか?
フレディ・マーキュリー(クイーン)の遺品も永遠の友人メアリーによってオークションに
ブライアン・メイは、フレディの、そしてクイーンの貴重な品々が世界中に霧散することが哀しく、
オークションで個人に渡っていくより博物館のようなものを望んでいた様子ですが
博物館、記念館といったものも、その創造と維持は大変なことで、
元妻や元恋人などが、いわゆる人生の店じまいとして遺品やコレクションをオークションにだすというのも、いたしかたがないことなのかもしれませんね
ありがとうございます
思い出は黙して語らずで「あちらの世界」までもっていくというのもアリですが、
ジョージ・ハリスンにしても
エリック・クラプトンにしても
そういう物を焼いたり処分したりしてしまうには、その品々の歴史的価値?が高すぎますよね
困ったものだ
というのが、正直なところなんだと思います
でも、
メアリー・オースティンが72歳
パティ・ボイドは79歳です
終活をなんとかせねばという年齢ですよね
みなさまも「終活」のこと考えたことがおありでしょうか?
困った手紙などもありますか?
今日もいい一日をお過ごしくださいね